今日久しぶりに森のおじいさんが遊びに来てくださいました。1年ぶりぐらいかな？
この森のおじいさんは、松茸山に住んでいて夢は木の博物館を作る事だそうです。4年ぐらい前うちの娘のコムギがリータさんに薦められ半ば強引におじいさんの絵本を書く約束をしたのですが、その約束もいまだ果たせずにいるのです。どうして絵本にとリータさんが思いついたのかと言うと、博物館を作りたいと言うくらい木の知識が半端じゃないのです、それも本で読んだ知識ではなく体験にもとづいているからスゴイ！木の葉っぱの形状から木の状態も分かるし、幹の艶からどの様に成長してきたかも分かるのです。数年前病に倒れそれでも又復活して、昔みたいな元気は無いけれど博物館に対する情熱は熱いのです。
今日も「補助金貰って作れば出来ない事も無いけれど、好きなように出来ないし、自分の博物館であっても制限される所もあるから補助金なんかごめんだ！」とかっこいい事をぬかすのです・・・・・・
喋りだすとうるさいし下品だし（失礼）ちょっと敬遠したくなる所もあるのですが、たまーに会うと「まだ生きててくれてよかった」とほっとするのです。そのうちコムギが約束の絵本を作るから待っててね！
相変わらず寒い日が続いています、11時の外の気温マイナス11度を指していました。きっと今はもう少し冷えているでしょ、明日の朝はこの冬最低気温になるかも・・・・・・
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