布の仕入れ(2月26日)

朝早くいつもの骨董屋のおじさんが電話してきて「寄ろうとおもんだけど」と言うので「何処へ」と言うと「お宅」と、あらまあ「いつ?」「今」だと・・・・・あわてて用意して(実はまだ寝ていた)お店に下りてストーブつけてと・・・・・・・と言う事で布を購入することになりました。

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四巾と六巾の藍無地、あれば心強い無地です。「作家や出張店」へ行く前に早速洗濯しました。

帰ったら乾いていて・・・・・いい感じ

 

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いい風合いの麻の上っ張り。状態もよく「このままで着る人いたらその方がいいんだけどな・・・お宅何でもかんでも解いて服にするからな・・・・」と私に売るのを惜しんでいました。「私もこのままで着る人がいたら誰かにお譲りしますよ」と言ったけれど、前回のも1年も持っていても誰も買わなかったので解いてしまいましたっけ?

所でそのおじさん、私が目を付けていた古い裂き織の布を買いに来たそうです。先日近くの骨董屋で見つけて「いくら?」って聞いたけれど「後で調べとくよ」って言われたのでそのままだったけど、そちらの方は私に縁がなかったのね・・・・・・・

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今年の山葡萄の初入荷です。乱れが二つもあるけれどどちらもいい風合いです。

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今回はスマホケースもありました。

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いただた猫柳も素敵に春を告げてくれます。

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