骨董屋のおばちゃんの仕事(5月5日)

「作家や」は作家物の手作り作品とあと半分は古道具に囲まれて昭和と平成、そして大正や明治を行き来する時空の中にあります。いや只、古道具の中に囲まれているだけなのですが・・・・・・

昔「あの店で買いたいと思うのはお店のおばちゃんが外で一生懸命道具を洗っている、その洗い賃にお金を払いたいね!」と言った人がいたけど、本当に骨董(まがい)を扱うと埃だらけのものをきれいにするのが仕事と言えそうです。

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今日も鉄瓶の持込があり、お店で扱うことになりました。しかしその汚いこと・・・・・・今日は運よくといおうか?暇なお店でしたので半日洗物をしていました。

お皿は漂白してから綺麗に洗います、作家やの古道具は手をかけてお店に並びます。

 

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さて、帰省しているハルチャンから今日一足早く母の日のプレゼントを貰いました。

11月にFMラジオのゴンチチさんが紹介していたTheEndの3枚+1枚のCDをもらいました。

肩の力の抜けた歌が好きでYou Tubeで良く聞いていたので、これで好きな曲がすぐに聴けてうれしい!11月聴いた「前回までのあらすじ」って曲も入っていてほんとうれしい!

最近は友部正人の一本道を聞いて寝ていたのですがこちらも詩の力を感じて、友部正人の詩集を買ったばかりでした。この曲をみんなに聴いてもらいたいな!(そしてその後の井上陽水や小室等の薄っぺらい歯の浮いたような言葉が対照的で面白い)

そんなこんなで夜のひと時を音楽で楽しんでいます。

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夜ハルチャンがフルーツケーキを焼いてくれました。明日のコーヒーにサービスでお付けする予定です、明日のむぎ草は安藤の担当です。

 

 

 

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