今日は何となく寒い日！
近所のＳさんは「コタツで火傷した」と水脹れした傷を見せて てくれました。「まだコタツ入れてるの？」と問うと「だって寒いんだもの！」と猫ちゃんたちの為に杏の炭のコタツを入れているそうです。
そうなのですこちら信州は田植えが終わるまでコタツを取らないとよく聞きます。秋は9月にはコタツを入れる家もあるとか、7月･8月のわずかふた月しかコタツのない夏の生活はないのです。そんなに大事なコタツの事を長野県人は「お」を付けて「おこたつ」と呼びます。昔からコタツは信州には無くてはならない必需品だったのです。
さてＳさんと火傷の治療はどうする？と言う事になり、びわの葉の焼酎付けのエキスとびわの葉を貼って自然治癒させる事になりました。早く良くなるといいね！
コエダさんは今日は来る人にブラッシングの催促です。コエダのお家に架かっている櫛で体を擦ると気持ち良さそうに背中を出します。お風呂に入らないんだから痒いよね！暖かくなったら水浴びしようね！
やったー！ハーブセットを頂きました。バジルにミント･ラベンダー･レモンバーム･タイム・etc・・・・・
早速ハーブガーデンを作らなくっちゃね！
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いつもお世話になっております。
アムチのところでセミナーを受けている岡山の鍼灸師です。
火傷ですが、小さいものならアムチのところの置き薬にある「紫雲膏」がいいかもしれません。
お灸でできた小さな火傷の場合には優れています(大きな場合では試していません、あしからず)。