「雛の季節」の準備(2月22日)

小諸の町は「お人形さんめぐり」で賑わっています。

その中で、私たちの展示会も24日から「作家や・雛の季節」というイベントを開催します。その準備に今日行ってきました。

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小諸市本町の掛川邸、今日はお掃除で終わりましたが明日は飾り付けです。どんな風に変わりますかお楽しみに・・・・・・

竹内ふみこさんの雛人形、齋藤サチコさんの書画、佐々木さんや卓ちゃんの木のボタン、私の古布の服、その他の作家やに集う人々の作品を展示します。そして着物や端切れ、レトロな和雑貨もありますのでお楽しみに。2月24日~3月5日まで開催します。

 

先日「むぎ草」の古布たちが本に載りました。(我が家の古布たちが喜んでいます。)

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「古布に魅せられた暮らし・椿色の章」(学研より2月17日発売)の中の「藍染めの歴史と染めの技法を知る」という保存版と称した綴じ込み付録に筒描きや絵絣など沢山載せてもらいました。

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藍染めの古布をお貸しするのに、時代などの確定は薄ら知識の私の考証では確信が持てないので遠慮しようと思ったのですが、時代などは日本民藝館の藍染担当の学芸員さんに見てもらうと言う事で、安心して大体の時代をお伝えして布を預けました。

今回のこの企画、楽しみながら専門の知識が学べそうです。今ならまだ本屋さんで販売していると思います。むぎ草の古布たちが素敵に写っています。

 

 

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