最近仕入れたこの布何に使おうかな?
お問い合わせの布の写真でした。
田舎に住んでいると、旬を味わう事がいろいろとあります。今日は最後のタケノコ3品でした。
まずワクイチャンからもらったモウソウダケでたけのこご飯と煮物、これで2品そしてフナさんが届けてくれたネマガリダケでサバ缶を入れて味噌汁に。これを二日食べて、もうおなかの中はタケノコだらけです。これで1年タケノコとはさよならですので、味わっていただいています。子供が小さい頃には「背が高くなるからタケノコ食べるんだよ」と無理やり食べさせていたけれど、誰も背が高くならなかったね。
そして次の旬は梅干し。今年はスーパーツルヤの見切り品救出作戦で、南高梅2キロ丁寧に漬けてみようと塩漬け中。先日のフィンランド行きの4人組の中の二人が自家製のおいしい梅干を持ってきていたので、漬けたくなりました。
そして、そして、冷蔵庫にはE田さんからいただた山椒の実があります。これも煮なければ、E田さんが棘で手が傷だらけになりながら取ってくれた山椒の実です。無駄にはできません。
こんな感じで、季節と共にいろんな旬がやってきます。
昨日の続きの布で、ベストを作りました。鳥獣戯画の手ぬぐいを柿渋で染めて切って使います。
鳥獣戯画って、日本版ピーターラビットなのね。仕事しながらそんなことを思ってしまいました。