うなぎ(7月25日)

先日宅配便のお兄さんが、夏のギフトのパンフレットを持ってきて「何か取ってくれない」というので、一番安いクッキーでもと思い見ていたら、林のおっちゃんが目ざとくカタログを見つけ、次の朝には「国産ウナギ」に大きくぐるぐると〇がついていました。「むかつく」と思いながら、作家やの隣のおじさんにこの話したら「たまにはいいじゃないか」というもので、そういうものかな?こころちゃんも来ることだしたまにはいいかな、と3人分だけど二匹のウナギを注文することとなりました。

そして一昨日、届いたウナギに大喜びのハヤシのおっちゃん。「俺が1匹あと一匹は二人で分けて食べろや」というので「それはおかしい、3人で一匹を三等分して二きれづつ食べよう」と私が言うと「いやだもう決めたんだ、俺は夜につまみに半分食べて、朝ご飯に乗せて食べるんだ、もう決めたんだ」と子供のようにむきになって言うので、仕方なくこちらが折れました。お金も払わないのに自己主張と言おうか我儘だけは人一倍!そしておっちゃんは朝晩とおいしいウナギを食べたのです。

そしたらなんと昨日、今度は中国産ウナギを買ってきて、(もちろん自分の分だけ)。またまた夜半分朝半分食べていました。まあびっくり、痛風の薬も出ているというのに、これは言い伝えになる我が家のウナギ事件ですな!開いた口が塞がらない、チャンチャン。

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つうことで、今日は私はたくさん届いたきゅうりを、からし漬けにしました。最終到着地の我が家のキュウリたちを、無事救出してなんとか生かすことが出来ました。12本分です。

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先日作った襤褸のスカートにやっとゴムを入れました。ブラウスは、フィンランドのアンティークショップで買った、アンティークリネンのシーツから作りました。シーツは広いのでまだまだ作れます。厚くてしっかりしている手織りのシーツです。これは刺繍ですが、レース編みの付いているシーツもあります。

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