今日から作家やは恒例の「鈴置こころ・夏の器」展を開催しています。
朝搬入だったので二人で大忙しで飾りつけしたのです、あれやこれやと用事を片づけていたら写真を撮るのを忘れて・・・・・明日忘れずに写真を載せます。
8月4日までの展示なので、私はむぎ草で自分の服を飾ったりして、来ないお客様を待つことにします。
石谷さんの器もむぎ草に飾ってみました。
そして骨董も‥‥・
あっ今日のメインのお仕事、夏の障子「簀戸(すど)」のお直しの取次ぎでモヘちゃんにお願いしました。
お客様の家に合わせて少しサイズを直してもらいました。
昔の人は夏には障子を外し、簀戸を付けていたのですね。季節感あります。
今じゃやりたくても「障子を置くところがないわ!」と言われそう。この風習近い将来無くなりそうな・・・?