山葡萄の籠の中袋(9月11日)

「1円ショップの話」

作家やの斜め向かいのお店は、お店と言うより宗教活動と言う方が早いかな?

アメリカ人の牧師が信者や別荘の人からの貰いものに値段を付けて売っています。その値段が1円から最高100円かな?そこを見た友達のお孫ちゃんが「1円ショップあるよ」と言うから面白い。本当に1円のものがあるのですから。

その牧師は私が骨董の器を外に出すと、1円ショップの器を外に出し私に「新商品ハイリマシタイカガデスカ?」と言うのでちょっと「むっ!」としてしまいます。牧師の店のお隣は洋服屋さん、牧師の店の外につるしてある10円の服をたどって、隣の店まで入っていき「ここのも10円ですか?」と言う人まで出て来ています。

まあ今じゃ慣れたからいいけれどね、面白牧師の観察もいと楽し作家やです。

 

「山葡萄の籠」

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先日入荷したアンティークの山葡萄に中袋を付けました。

大きすぎて、物を運ぶのには最適だけれど、普段使いにはどうでしょうかね?

 

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