畑の草取り(6月23日)

 

ディルを植えるようにわざわざ苗をいただいてので今日やっと植えました。

今年は色んなものを植えています。むぎ草の植え方の基本は

①もらったもの

②自然に生えたもの

③食べた物の残り

といたって自然です。そして肥料はやらない、もちろん農薬も、耕さないで穴を掘って植える

という変なポリシーと言おうか、めんどくさがりからきた自然な畑です。自然農法などという崇高な思想に従ったものではないので勘違いしないで下さい。

 

こちらは春の寄せ植えの時に植え込んだハンギングです。もうのび放題にひょろひょろになって水が切れてよれよれでしたが水桶につけてしばらく置くと又復活しました。いつまで飾ればいいのでしょうか?

 

そうそうさっきの続きなのですが、草取りするときにいつも心が痛むのです。どうして草はむしり取られて花は残るのだろう?私が草で別の人が花ならば私はむしりとられて厄介者と思われるのだな・・・・・と

 

そしてもう一つ思うのですが、この一面に生えていると青じそと藍の苗、その中に生えているレモングラスやマロー、カモミール、レモングラスにラムズイヤーはどうしたら共生できるのだろうか、青じそと藍とハコベが混植している中に生えているサラダ菜とかハーブはどちらも一緒に成長できないのかな・・・?そうこう思っているとやっぱり草むしりの草がどれだかわからなくなって、みんな名前があるんだから一概に草と言ってはいけないよね!となって草むしりは終了するのです。

 

これは単に草取りしたくない口実なのでしょうか?

 

 

今年の薔薇はなぜか元気がない、野バラも同じで元気ないです。

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