昨日手術して、２０ｃｍ･１５ｃｍ･８ｃｍの三箇所の傷を抱えて、退院してきました。
ハルチャンがこの土･日に帰って来て看護婦さんをしてくれます。良く見てくれるので一安心。月曜からはハヤシのオッチャンと私が交代で看護婦さんをします。（出来るかな）
大変な格好で、首にはエリザベスカラー・服はＴシャツを改造して作りました。
傷口に塗るクリームを誰が塗るかで大騒ぎ。ハルチャンもおっちゃんも「傷口を見れない」と言うので私が勇気を出して塗り始めたもののコエダが痛がって中止しました。
こんなそんなで早くよくなってもらいたい。只今大騒ぎの我が家です。
山の藤に心を癒されています。
色んな法被の布を使って、バルーンスカートを作りました。（少しだけバルーンですが。）
コエダの手術は無事成功したと電話がありました。明日迎えに行くことになります。これからが大変で、舐めないように１０日間抜糸して又舐めないように見張り。エリザベスカラーをしてなければいけないそうで、ストレスにならなければ良いのですが・・・・
夕方Ｒ子ちゃんが心配して来てくれました。
Ｒ子ちゃんの家にいた犬が、手術の後エリザベスカラーをはずしてしまい抜糸後ペロペロと舐めすぎて、手術したところが又開いてしまい、そこからウジがわいて死んでしまったと話してくれました。
そこで蚊帳が必要との事で、パラソルに蚊帳を乗っけてベランダに蚊帳の部屋も作りました。これで家の中と外の好きなほうに暮らせるようにします。
本当に大丈夫かな？心配です。
お客様から先日の襤褸のワンピースに筒描きの布を貼ってくれとのことで、こんな感じに貼りました。
４箇所ぐらい貼ったけれど、大丈夫かな？
明日は早めにコエダを迎えに行こう！
寒いのか暑いのかわからない季節になりました。日中外はとても暑くて、でも夜になればストーブが恋しい・・・・・布を被って凌いでいます。
さて作家やも骨董コーナーが充実してきました。
竹内ふみこさんの藍染のカーディガンも力作です。
着たいけれど私にはちょっと小さいかな・・・・・・
作家やではお弁当持参。いつも残り物を入れて持っていきます、色々と入っていますね。もっと綺麗に作りたい（希望）。
まだ載せてなかった火消しのパンツ！
（コエダは早寝です、布団に寝ます。）
あーあー明日は恐怖のコエダの乳癌の手術の日です、どうなる事か？月末盛岡へ一緒に行かないかと誘われたけれど、コエダの手術次第です。コエダ頑張れ！（痛いだろうな････涙）
緑豊かな季節になって来ました、一年で一番いい季節です。
栗の木の巣箱では雛が生まれたのか大騒ぎ。
残念ながら今年はシジュウカラは追い出されて、すずめが占領しています。
夫婦の意地悪ヒヨドリはコエダの餌を狙って我が物顔で食べに来ます。
モンタナも満開です。
襤褸のジャンバスカートです。明日は弱っている所の穴塞ぎ。結構時間がかかりそうな予感
胸当ての部分に素敵な襤褸がきました。
こちらは頼まれものの麻のベスト。いかがでしょうか？
１６･１７日と２日間、町田の｢ギャラリー絵舞遊」さんへ行って来ました。
今回もお馴染みさんが来て下さり、半年振りのご挨拶。
皆さん素敵な暮らしをされている方々で、細部にわたってこだわりを持たれて暮らしていらっしゃいます。
絵舞遊さんでは今お茶が流行で、みなさんお茶会だの、ティーセラピーだのとそれぞれに奥を追求なさっていて、お話をお聞きするのも楽しいものです。
１２時から始まるギャラリー絵舞遊なので、午前中はちょっと前から行きたかった白洲邸「武相荘」まで足を延ばしてきました。
古い民家を手入れしながら、晩年を白洲次郎と正子一家が暮らした佇まい。
「飾っておくのではなく使うものなのよ。」と骨董や作家物の器など惜しげもなく使っていたとのことで、素敵なものに囲まれて暮らす生き方は満足度の高い一生だったんだろうな・・・・・・・
ここが昔は山の中だったのに、今では回りが住宅地になって昔の面影は無いのですが、武相庵の敷地に中だけは昔と変わらぬ空気を感じました。
そんなこんなで一泊二日の町田の旅から帰って来ました。
ギャラリー絵舞遊では５月２８日まで展示会は続いています、お近くの方よろしけばお足をお運び下さい。
月に一度のまつもと古市も参加回数が５回目となりました。
いろんな方ともお友達になり、声をかけたり掛けられたり・・・・・・
こんな感じでキッチン用品を売りました。（こう見るとほとんどガラクタですね。）
とっても暑い中、風もなく大勢の方が来て下さいました。お友達も遠く小諸から来て下さった方が数組（私のは買われなかったけれど）それぞれ楽しんでいかれたことでしょう。
アイリッシュの演奏もあり（結婚式の帰りとか）とっても心癒されました。「ケルト兄弟」というユニットで松本で活躍しているそうです。
シーベックシーモア（他の人の演奏だけどリンク貼ってみます）という曲が悲しくも綺麗な音色で昔ナターシャセブンで聞いていた曲で感動！その後奏者に聞いてみるとキャロランという盲目の作曲家の初期の作とのことでした。私と同じく｢この曲何と言う曲ですか？」と聞いていたママがいて｢子どもが赤ちゃんの頃あやしてもあやしても泣き止まないときにいつも聞いていた曲なんです（ウルウル涙）」、と話されていて私もウルウル･･･そんな時期ってあるんですよね。
その後も先月もお会いした方で、お話を伺うとニューヨークから先月･今月とお母様に会いにいらしているとか、素敵な自然素材の服を作られている方で今度まつもとクラフトフェアに合わせて展示会をなさるそうです、このモデルはお母様とか！！｢どちらで販売されているんですか？」とお聞きすると｢世界中よ！」とすごい、スケールが違います。
そんなこんなで暑くも楽しい一日を過ごしました。売り上げは・・・・・コエダの手術費用には到底手が届かなかったけれども、次又頑張るさ！
と言う事でコエダの手術費用を稼ぎに１７日から町田で展示会です。１６日は搬入なのでお泊りで行って来ます。
作家やの花瓶は今花盛り
庭の花を持って行ってはせっせと飾る
今が花が咲いていい季節
来週はどんな花が咲くかな？楽しみ楽しみ
山葡萄の袋下を付けて科布デバッグを作りました。
いたってスタンダードなバッグ。もっと遊びたかったけれど、しな布のよさをそのままに味わえますように。
さーて明日はお楽しみの「まつもと古市（ふるいち）」です。お天気もよさそうだし、早起きして出かけます。｢台所のまわり｣と言うテーマで品物をセレクトしました。
今日も古市の準備と、１７日からの町田の「絵舞遊」での準備です。
お客様も多く、遠くは愛知県から来ていただきました。手づくりする方にはバッグの持ち手や柿渋･山葡萄の袋下などが人気です。
もう一度｢ギャラリー絵舞遊」の告知をさせていただきます。
どちらも上手くいくといいな。
今日久しぶりに｢そば処江川」に寄ってみたら入り口の障子にとても素敵な言葉が貼ってあった。
すごいな･････関心
明日は久しぶりに作家やへ行きます、むぎ草はハヤシノオッチャンの当番になります。
あ、そうそう今日気になるニュースがありました。軽井沢のコゴミから基準値を超えるセシウムが検出されたそうです（やっぱり）。この春は山菜を沢山食べてしまった、今年の山菜は今日で終わりとしましょうか。
そろそろ動き出さねば・・・・・
１５日の古市の準備をしています、今回は｢台所まわり｣と言うテーマなのでお皿を漂白したり、コップを拭いたりとこまごまと仕事は続きます。
丁度頂いた静岡の新茶をお客様と飲みながら、骨董談義。
今度の日曜日はお天気にも恵まれそうです。準備は明日までかかりそうです。
ツリーハウスも新緑に包まれてきました。
先日の市場で科布を購入しました、デッドストックだったので未使用。さーてバッグを作ろうかな？
半年使ったガスストーブを今日はお返しする日です。秋にレンタルのストーブを岡谷酸素さんより2台お借りして春には返すと言うシステムをここ３～４年利用しています。長年のお付き合いの岡谷酸素さんは代々替わる担当者さんに色々と教えていただいています。皆さんまじめで、以前料金の計算の仕方などをお尋ねしたときは一度戻って詳しいコピーを持って再度説明にこられて誠実さを感じたものです。ガス工事も納得いくまできちんとしていただいて本当に助かっています。代々の担当者さんも今何処にいるのかも知らせてくれて、結婚しました、子どもができましたなど本当にいい感じでお付き合いさせていただいているのです。
今回ストーブの返却と同時に、電力自由化になって岡谷酸素さんも参入するとのことでここで中部電力から岡谷酸素に電気の購入先を変えたいと思い手続きする事になりました。まずいつも考えていたのが、「原発の電気は欲しくない」と言う事です。福島第一原発事故によっていまだに多くの方が家を離れ避難生活をされています。人の犠牲の上に成り立つ電力はおかしいと思い、原発の電気では無いものを使いたいと思っていたのです。もちろん現在は多くの原発が止まっていて「原発の電気じゃないじゃん」と言う方もおられますが、原発なしの電気を求めている私としては今回の電力自由化で岡谷酸素さんが販売をなさると言う事はとても嬉しいことでした。
さーて、今日は仕事場の片づけをしていました。片付けと言っても押し込んでいたものを出すので散らかる一方で真夜中までかかってやっとこんな感じです。
日曜日の古市で布を売ろうと思い２００円と３００円の箱を作ったら４箱にもなってしまいました。明日は古布の２００円袋を作ろう、沢山出来そうです。
夜の花もそれなりに綺麗で眺めています、風知草も大きくなりました。
今日頂いた浴衣を早速解き、明日柿渋染めにする予定。袋物の裏になるかしら？
まだまだ片付かない仕事場ですが、段々と片付けていきたいと思っています。
作家や弁当、又の名を残り物弁当