ハヤシのおっちゃんはテレビの取材の後はいつもの生活に戻り、いつもブリブリ怒りながらそこにいる人や物に当り散らしています。年のせいでしょうか?
そんなつまらなさそうな生活の中でも秋になるとキノコの季節です、ハヤシのおっちゃんは放射能が降ろうがどうであれキノコは食べるのだそうです。私は残念ながら原発事故の影響で年々キノコを食べたらいけないような思いに駆られ食べなくなりました。
ハヤシのおっちゃんが間違いではなく私が神経質でもなくそれぞれの性格でこのような考えになっているのです。我が家のこの小さなキノコ事件でも「原発さえなかったら」と言わずにおれません。
今夜はセンチメンタルになりながら友部正人の「グッナイ・アイリーン」を聞いています。
今つらい生活をしている友達が2人いるのですが、どちらも早くそのつらさから抜け出てもらいたい。