小江戸川越に行ってきました。

 川越
川越の骨董市に朝早く出かけていきました。早すぎて駐車場もまだ開いていなかったのですが、日の出から日没までの骨董市に朝早くから大勢の人がやってきます。遠くまで来たのに同じ酒袋を握った人がなんとむぎ草のお客さん・・・・2人で驚いてそして「たくさん買うからまけて!」と値段交渉です。すきな所には知り合いも出没するのですね。
骨董も良く見たしその後まだ開店前の川越の蔵の街に移動、以前川越と小諸が似ているという人がいたのでそれを確かめるべく街に入ってあまりの素敵さにびっくりです。小諸が川越に似ているなんて川越に失礼なくらい良かった!統一された町並み、そして観光に力を入れる街人の心意気、どれをとってもかなうものではありません。1時間ぐらい散策すると・・・・・・
なんとここにも出会いがあったのです。私が使っている「金笛」の醤油と出汁醤油の本家本元があったのです。嬉しくてお店に飛び込んで「いつも使わせてもらっているんです!」とご挨拶、小諸のスーパーつるやで購入している事や、味の良さや、使い心地など話して、新製品も紹介してもらい試食もして、なんだか親戚に出会ったような気分でした。
それでもまだ喫茶店も開いていない・・・・・
妙義の新緑
早めに帰ろうと道を間違えながら何とか小諸へと向かいました。
時間も早いので、松井田妙義インターで降りて後は散策がてら小諸へ・・・・・妙義では写真の通り芽吹きのグリーンの中にちらほらと山桜の薄いピンクがちらほらと美しい桃源郷です。この季節のドライブも気持ちのいいものですね!

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