長野へ(5月21日)

今日は軽井沢の当番の日でしたが、朝起きると大雨です。たたきつけるような雨は、トタン屋根には応えます。ザアザア落ちる雨に電話の音も聞きづらく、こんな時瓦の屋根だったらこんな音はしないのにな?と思うのでした・・・・・・トホホ

 

さあどうしよう?軽井沢はお休みして、お客様から紹介されていた「徳嵩よし江キルトアート展」へ長野へ行く事に・・・・・藍の古布のキルト展です。

一人で行くのも・・・・と思いタケウッチャンに電話して「展示会に行かない?」と言うと「OK]との事、さすがB型人間です、即行動。

会場は雨と言う事もあり来館者もまばらでしたので、徳嵩先生とも沢山お話が出来ました。

古布にまつわるお話が次から次へと出てきて感心のある事柄に引き込まれていきます。

 

s-001

 

帰りには会場で先生と記念写真をパチリ

私のバッグに関心を示され、「これはタスという山へ行く時の籠なのよ」と教えて下さいました。タスという名前始めて知りました・・・・・来た甲斐がありました!

 

「また信州の布にまつわるお話をお聞きしたいです。」とリクエストしてお別れしました。

 

その後、近くの「町屋ギャラリー十二天」さんへ行って季節のしつらいについてこれまたお話を伺い、「お店を綺麗に掃除しなければいけないな」と思った次第です・・・・・・はあ

十二天さんは素敵な所で、しつらい講座にいつか是非参加したいと思いました・・・・よろしく!

 

その後またまた上田まで来て、myuカフェに顔を出しおいしいコーヒーをいただいて気持ちよーく帰途につきました。

 

家に帰って古布を見ると俄然仕事がしたくなりました。襤褸(わりと綺麗)でベスト作り開始!!

カテゴリー: フィールドワーク パーマリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です