遠く青森の六ヶ所村の村長選挙に立候補した菊川慶子さん。5年前青森へクラフトフェアへ出かけた折にハルちゃんと2人泊めてもらった「花とハーブの里」の家主です。
自然豊かな土地六ヶ所村、豊かと言えば聞こえはいいが冬の厳しさは住んだものしかわからない大変な土地です。冬を乗り切ると今年も一年生き延びたと言えるような寒さと雪に覆われた村なのです(長野の比ではない)。そんな村に核燃料再処理工場を作り、多くの村民がそれに依存した生活をしている村。
震災以降原発の危険性を新たに深刻に思わされ、この日本も変わるのかと思いきや何ら変わることなくお金お金の暮らしは続いています。「こんな危険な再処理工場に頼らずに生きていこう」と自ら自給の生活を目指し生まれ故郷の六ヶ所に住んでおられる菊川さんが村長選に立候補されました。菊川さんが出なければ推進派の無投票選挙になるはずでした。22日選挙、遠く離れていますが何か出来ないものかとわずかばかりのカンパを送りました。賛同される方はどうぞカンパを!
さーて我が家のコエダさん、昨日の花の写真でボケたコエダを見せたものだからコエダも見たいとのご意見もありましたので爆睡中の姿も・・・・・
夜はこんな感じで寝ています。時々夢を見て話をしたり、草原を鎖なしで走ってるのか(夢で)このまま足だけ動かしているときがあります。幸せそうでしょ!