日本の行方?(2月21日)

つたやのお雛様展
つたやのお雛様です、いま小諸の街中はお雛様で賑わっています。
お雛様は女の子のお節句、誕生を祝って祝福されて健やかに育てと飾られました。
こんな中、日本中で悲しんだり・困ったり・苦しんだりしている子どもはどの位入るのでしょうか?
いないとは言えないな?たくさんいるはず!
今日の朝日新聞の「いつか咲く」と言う新連載で涙を流しました・・・・・ 不遇な家庭に生まれ回り道しながら「いつか幸せを」と頑張っている人の話、しかし頑張れない人も多くいることでしょう。「無学と貧しさは悲しいくらいつながっている」と言う言葉にこの世の中なんとかからないのかと、もどかしさを感じます。
国の施策の「子ども手当て」どうしてお金をばら撒くのでしょうか?使い道がはっきりする給食費や教材費など直接子どもの教育にかかるお金にならないのでしょうか?「それでは選挙の票につながらないからでしょ!」と言われそうですが、親の格差で子の教育も格差社会に放り込まれる、この日本の構造を何とかしてもらいたいナ鳩山さん!貧乏人(私)はこの社会なんとかからないのかと夜な夜な想いめぐらすのです。
古布
今日は半年に一回の古布の棚卸しの日です、一枚検品して一つ一つ数えていきます。すっかり忘れていた変った柄の絵がすりなど見とれているので仕事がなかなか進みません。

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