お月さんの所へ(11月18日)

小淵沢のお月さんの家へ「作家や」でお預かりした作品を返しに行って来ました。

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相変わらず素敵なアトリエです。

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お庭には茶室なるものを作り途中でした。

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こちらも茶室の一部分、茶室を子宮に見たて木の洞から見える世界があるとの事。

この茶室が完成して、静寂の中で呼吸の音を聞きながら心乱れぬ一杯のお茶がいただけることを楽しみにしています。

茶室を作るきっかけは、先代の裏千家家元の世界平和のための献茶に感動してお茶室を作ってお茶を点てたいと思ったと言う事でした。なんとも厳かないわれじゃのう・・・・・・

と言う事で、いい感じの建物で

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外壁は蓑虫壁と階段の筋交いでこんな感じになっていました。

ハヤシノオッチャンのツリーハウスの宴会部屋も考え方を変えればお茶室になりそうな?

ルヴァンのお茶室も似た香りがしております。

こんな感じで、男達は遊びの世界へと引きこまれて行くのでしょうか?

 

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夜は先日作った袷のブラウスにチクチクと刺しています。明日はもう少し刺して完成予定です。

 

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