朝早くいつもの骨董屋のおじさんが電話してきて「寄ろうとおもんだけど」と言うので「何処へ」と言うと「お宅」と、あらまあ「いつ?」「今」だと・・・・・あわてて用意して(実はまだ寝ていた)お店に下りてストーブつけてと・・・・・・・と言う事で布を購入することになりました。
四巾と六巾の藍無地、あれば心強い無地です。「作家や出張店」へ行く前に早速洗濯しました。
帰ったら乾いていて・・・・・いい感じ
いい風合いの麻の上っ張り。状態もよく「このままで着る人いたらその方がいいんだけどな・・・お宅何でもかんでも解いて服にするからな・・・・」と私に売るのを惜しんでいました。「私もこのままで着る人がいたら誰かにお譲りしますよ」と言ったけれど、前回のも1年も持っていても誰も買わなかったので解いてしまいましたっけ?
所でそのおじさん、私が目を付けていた古い裂き織の布を買いに来たそうです。先日近くの骨董屋で見つけて「いくら?」って聞いたけれど「後で調べとくよ」って言われたのでそのままだったけど、そちらの方は私に縁がなかったのね・・・・・・・
今年の山葡萄の初入荷です。乱れが二つもあるけれどどちらもいい風合いです。
今回はスマホケースもありました。
いただた猫柳も素敵に春を告げてくれます。