骨董の市場へ(5月24日)

骨董の仕入れに市場へ行ってきました。ありがたいことに軽井沢の作家やから歩いて3分の所で開催しているのでとても助かります。

「むぎ草買わねーか」と言われ「どっちでもいい」私ですので、要らないものも要る物も買ってしまいます。これもご縁で誰かにつながるだろうと思っているのですが、今度のお店は狭いのでなかなか物が置けないのがネックです。

今日は襤褸布二枚と綿入れの藍染め半纏。そのほかにベッドのサイドテーブル二個その他もろもろ・・・・・そのうちに綺麗に洗ってと一度は倉庫に収めます。

市場を午前中で引き上げて、慌ててお店を開きます。今日は模様替えしよう、ガラスケースと足踏みミシンの配置換え。でも重い、片側を持ち上げてもう片側の下にダンボールを置いて引っ張る予定でしたが、運よく骨董屋のおじさんが来て一緒に運んでもらいました。

午後のお客様はどこかで見たお洋服・・・・?

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ありがとうございます、私のエプロンドレスです。花編みの山葡萄も特注だそうで、背丈にとてもお似合いです。日傘も半年待ちの注文品、桜の木を使った奈良の麻の素敵な日傘でした。

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