高森町に行ってきました。(7月14日)

5日まで展示させていただいた、喫茶店「茶房・深山」まで荷物を引き取りに行ってきました。引き上げに行くのも遅くなり、次の展示が始まっていました。(すみません!)

相変わらずエアコン・ラジオ(音なし)の車、片道3時間は1人だと修行のような時間なので、こんな時はまたまたお話好きなおば様を誘って二人旅

目的はカフェと食事です。(こんな事を書けばハヤシノオッチャンがいつも羨ましがってイヤミを言うので書きたくないのですが、ブログネタも無いので食べ物の話になります。)

写真忘れまくりです・・・・・・・

まずは白樺湖のお山の麓にある、古民家パン屋さん「むく堂」さんで焼きたてのパンとコーヒーをいただきました。コーヒーはむぎ草の珈琲と同じ小海町の「珈琲焙煎工房2+1」です。タイムリーに昨日の信濃毎日新聞に「2+1」のお店の紹介が載っていて、じっくりと読みました。店主の油井さんが紳士的な出で立ちで(いつもと違う!)写真に納まっておられました。私は井出さんご夫婦の素朴なそして奥深い思想を持たれた姿に感銘を受けて10年近く珈琲を取り続けています。珈琲についているお便りも面白い!

さてさて、まだ高森町まで四分の一も行っていません、その後お山を二つぐらい越えたところでお昼の時間となりました。どこか食事は出来ないかと行けども山山山、そんな中集落の入り口に小さく「日日茶寮・連」とあり、集落の中に入ってみました。こちらも古民家のお店です、いい感じ。

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漬け丼ともろこしの葛寄せ、と茄子の梅肉ダレだったかな?

野菜がとても美味しいです。

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お蕎麦は二八蕎麦だそうです。室礼も素敵で、行き届いたお掃除も気持ち良く過ごせました。

なんとこれで1,000円でお釣りが来ました。びっくりです!奥が深そうなお料理なので、次回はじっくりと予約して懐石でもいただきたいです。

 

これでやっと道中半分かな・・・・・・・・もっと寄り道もしたかったけれど、少し急いで約束の時間を過ぎてやっと到着。

 

「茶房・深山」も重厚な蔵作りの喫茶店で、丁寧に入れる珈琲を頂きながら一息ついて荷物を積んで帰りました。

それでも帰りも少し急ぎ気味、高速も使って土砂降りの雨にもあって、程よい外の風に吹かれながら夕方帰宅しました。

やはり高森町は遠い、次回行く時は2日がかりで行った方がよさそうと話しながら帰りました。

今回お付き合いいただいたEさん、ありがとうございました。そしていいお店との出会いも感謝です。

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