朝も早よから骨董屋のおじさんが電話で「お宅の前まで来てるんだけど、まだ開いてないぞ」そりゃ当たり前まだ寝てたんだからと言いたかったけれど(ホンマかいな)、何かいいものを持ってきてるんじゃないかと思い直し「今あけますよ」とすっ飛んでお店を開けました。
思いは通じて、型染めの分厚い炬燵敷き、解いたら中からいいものが出て来るでしょうか?
枯れ具合がいい風呂敷、○山印ののれん
まだまだあります・・・・・・
喜んで買ったけど、さて冬用になりますやら・・・・・
午後は山葡萄の袋下が届きました。
早速イメージしていたバッグを作ります。消防の頭巾を使って作りました。
バッグを作るのも一苦労、ミシンで縫えず肝心な所は手で縫いました。
以前も硬いバッグを縫っていたらミシンを壊してしまい、修理に出したら「針の上の軸が曲がっている」と言うので交換になった事もあったので用心して縫います。
ご飯も食べずに夜中までかかってやっと出来ました。服と同じくらいかかるのよね。
明日は残りの籠でバッグを作ろ!楽しみ楽しみ。