イノチャンに遭遇(1月3日)

イヤー、怖いってもんじゃなかったですよ・・・・・

ハルちゃんとリエちゃんが軽井沢のお店が終わる頃遊びに来たので、3人でお茶をとカフェでおしゃべりしてたらもう夕方になってしまいました。二人と別れて、お店を片付けて暗くなりかけた駐車場まで、いつもの家出のような荷物を抱えて歩いていた所、前をすたすたと歩く黒い動物がいるではないですか。猫かな?猫にしてはおおきいな?犬かな?お尻が丸いな?もしかしてイノシシ?ギャー!大きな声で「イノシシだー、イノシシだー」とわめいたけれど誰もいない薄っすら夕暮れ。イノチャンも驚いて道を曲がったので私は大荷物を抱え、「もしこちらに来たらさっき買ったパンを力いっぱい遠くへ放り投げてイノチャンがパンを食べている間に車に逃げ込もう」と計画したけれど、イノチャンは別荘の庭でガサガサと落ち葉を掘り返しミミズでも見つけているようでした。

目も合ったし後ろから付いて来たらどうしようと思いながら、大荷物を抱えて転がるように車に乗り込みました。でも本当にイノシシが近くにいるなんて、もうびっくり!大当たり年なのかも?と良い方に考えることにします。

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家に帰ったらコエダが「早くご飯作ってよ!」とすっかり家犬になった情けない姿で甘えてきます。(ご飯を作るのを見張っている)

コエダにだけ早くあげたら、また人間が食べる時に請求するので、少し待ってもらって一緒に食べます。

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ハルチャンにすっかり甘えん坊になったコエダです。明日ハルチャンが帰ったらどうするんだろうね・・・・・?

 

 

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