午前中は骨董の市場へ行き色々とガラクタと言われる骨董の価値にも満たないものを仕入れています。たぶん「まつもと古市」向きの品物だと思うのですが・・・・ライトスタンドとかオカモチとかステンレス製の消毒缶とか本当に見る人が見ればガラクタです。
「作家や」向きには京薩摩の茶器セットを仕入れてきました。
時代は明治と書いてあります。
このガラスの瓶もいいかな?
作家やに持って行ったベレー帽も全然売れないのですが、T雄が「若者に絶対売れますよ!」とマネキンにディスプレーしていました。なんで若者何だろうね?
T雄は以前作家やでバイトしていた子で今年は他でバイトしているのですが、最近T雄とは夕べのバカっ茶をする友となり、仕事帰りに寄ってくれて近所からもらった饅頭でお茶することが多くなりました。それでもそろそろ東京が恋しくなったようで来週には帰っていきます。軽井沢も段々と寂しくなります。