作家やで売ろうとしていた100年前のシンガーミシンが売れないので自分で使う事にしました。使えるかどうかミシン屋のモモちゃんへ相談すると「使えるよ、昔の方が直るのよ」との事で、ベルトを替えて、油をさして、調整してもらい今日届けてもらいました。「調子よくなったよ、足踏みミシンはバックできないからね」あっそうか、子供の頃いじった覚えはあるけれど、いつの頃からか電動になってて足踏みは消えてしまったのですよね。
100年前のアメリカ製のシンガーミシンです。100年前のミシンで100年前の布を縫うのですよ楽しい妄想を膨らませながら仕事出来そうです。モモちゃん曰く「よく使いこんだミシンだよ」だそうで、アメリカのご婦人が家族の為に服を作ってたのかしら？と思ったりしているのです。
とりあえず、軒下ギャラリーに置いたのでゴールデンウィーク明けからぼちぼち足踏みミシンの練習をしましょうか？
