伊豆クラフトから帰ってきました。(10月15日)

遠い道のりを行ったり来たり!良く道に迷うのです。

 

何故か駐車場の中に佇む蔵、後ろにはビルが出来大きな蔵が小さく見えます。

 

こちらは沼津市内、どうしてこうなるのか?迷ってしまい通るはずではない道を通っています。「ナビはないの?」と聞かれますが、あくまでも「感ナビ」感覚で前に進むのみです。

 

 

アー海が見えてきた。感ナビで行くと思わぬ風景に出会うのでそれも楽しみ(やせ我慢かな)。

 

道に迷えばコンビニに入ってすぐに聞くのです。大体「そんな遠くまで行くのですか?」とか聞かれるけれど、とても遠くから来ているのですよ!コンビには親切です、売り物の地図など広げて親切の教えてくれる所も良くあります。道案内願ったらお礼に水かバナナかおやつか何か少しだけれど買うことにしています。

 

やっとお店を出展することが出来ました。お天気にも恵まれました。

 

 

出展場所の近くにはステキなカフェも出来ていました。

 

泊まったペンションでは「もっと宣伝しないとダメだよ補助金も出てるんでしょ、都心で宣伝して人を連れてくるとかしなくっちゃね」などと言われました。

 

私も昔、浅科時代に2回もクラフトフェアを主催した事もあるので実行委員の肩を持ちたくなって、「補助金なんてほんの少しで、交通整理の人の日当にも足りないかもね、それよりどこかの旅館みたいに同じ人がフロントにいたり、服を替えて料理を運んだり、お風呂の掃除をしたりバスを運転したり一人何役もしなけりゃいけない所あるでしょ、ここの実行委員会もそんな感じで、今受け付けやっていた人があちらでコーヒー落としていると思えば、トラブルの仲裁でとんでもない所まで走って行ったりしてテンヤワンヤしているよ!そこまで手は回らないわね、あの実行委員の人数では今が精一杯だと思うよ!」とクラフト談議をしたりしました。

地元の人が関心持つのはいい事いい事!

 

楽しいクラフトフェアでしたが、またまた帰りが不安です。山梨から来ている友達と(その人も感ナビ)時々コンビニで休憩しながら「どうして同じ道が見つからないんだろう?」と店員さんに聞きながら何とか山中湖までたどり着きました。(後は簡単です)

 

ナビも欲しくなるのですが、感ナビも地元の人と話が出来てお国柄もわかるというもの!そんな楽しみも残して旅するのです。

 

伊豆でいただいた花も小諸まで連れて帰って台所に飾りました。

伊豆の余韻に浸りながら数日過ごす事にしましょうか?

 

 

 

 

 

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