先日から解いていた布団2枚、一枚は汚かったので表の布だけを2度洗いして綿は捨てる事にして処分場へ持って行きました(処分費300円)。そして出来たのがこのスカートです(ターシャ風)布にするのに2日半かかりました。
なんたって大好きなチェックですもの、ジャパニーズチェックとでもいうのですかね?
イギリスじゃタータンチェック、インドじゃマドラスチェック、日本じゃ格子縞かな?
昔からチェックは好きで、それも二色使いのシンプルなのが好き、これは好みにピッタリでした。
もう一つの布団は家紋入りの布団です。作って一度も使ったなかったようで、綺麗なままでしたので中の綿も打ち直ししたきれいな綿!こちらは捨てるのはもったいなかったので、お店の座布団の中身にと作っていたらクッションの様なのが(写真)8個も出来てしまいました。これをカバーのなかに入れ替えてフカフカの座布団になりました。
さーて明日は今日の続きでまたまた何をつくろうかな?
夜は映画鑑賞、と言ってもギャオでやっているのはいいのがない、教育映画的な「ブタがいた教室」を見て、んー命と向き合うテーマだけれど日本の学校教育ってこんなものなのでしょうね。「ブタがいた」だからいなくなるんだろうね、と思っていたらその通り卒業に合わせて居なくなって・・・・
我が家の子ども達の小学・中学の管理教育が蘇ってきていやな気持ちになってしまいました。扱いやすい子どもを育てるのが教育じゃないでしょ!なんて文句言っています。