「毎日がアルツハイマー」これ映画のタイトルです。
長野市の映画館初日とあって、関口監督もご挨拶に。それがお目当てでしたが、サインもしっかりいただて、気分上々
数年前から、ネットで追っかけしている映画監督です。
志向が似ていると言おうか、親近感ある方です。お話もお好きと見えて一人でとうとうとお話しされていました。
アルツハイマーのお母さまとご自身を主人公に作られた映画、体が衰えると言う事、死に向かうと言う事、を真正面から真剣にそして楽しく?捉えた関口監督の思いがビンビン伝わってきました。
一緒に行った長野の友達も「もう一度福祉の現場で働きたくなったわ」と言っていました。
長野ロキシーで12月21日までやっています。お近くの方どうぞ見に行ってみて(宣伝してとの事でしたので)
話は前後しますが、小諸駅から電車で行きました。珍しい箒売りのおじさんが沢山の箒を担いで電車に乗り込んでいました。どこかの寒村に売りに行くのでしょうか?
長野市内ものどかだよ、野菜がアーケードの真ん中で売っていた、ぶつかる人もなく静かです。
古い建物もいい感じで残っていて、今日はここでランチでした。
明日もお出かけ、リンゴジュースを作りに行きます。