千葉へ来て4日目、千葉暮らしを楽しんでいます。
たくさんのお客様にお会い出来るのも展示会の楽しみです。
今回もお馴染みのお客様の宿題を忘れたり、前回ハガキを出し忘れて「冬におハガキ来なかったけれどお元気でしたか?」とご心配いただいたりと結構ミスが続いております。今回はお客様としっかりやり取りして作るものも決まりました、後は布との出会いを待つだけです。多くのお客様のが帰りがけに「次回いつ?」「ハガキ次回も下さいね。」と楽しみにして下っているのが嬉しいです。
そんな中ブログを見て来てくださった方も数名いらっしゃいました、素敵な襤褸親子さんにも出会えました。丁寧でとっても素敵な作品を作られていて感激してしまいました。
古布の服を来て下さる方も昔ほど多くはなく、古布も一時のブームで終わるのでは無いかと思われている時代ですが、いやいや古布の魅力にとりつかれた方は我が道を深めてどんどん深みにはまっているようです。
一人古布の服について考えていると、色んな分類が出来ることに気ずきます(私なりに)
まず、古布属木綿派と絹物派に分かれます。私は木綿派・・・・・
そして古布属木綿派までいくと服の形態でまた分類出来そうです。例えば、エレガント系・ナチュラル系・ヤンキー系・ボーイッシュ系など・・・・
などと空想の世界で遊びながら非日常を楽しんでおります。
今回は他の展示場の方ともお知り合いになり、素敵な作品を見させてもらっています。
江戸友禅や藍染、はたまたアフリカの布で作った服屋さんもパリからの出店です。他の方作品を見るのもいと楽し…です。
7月11日まで開催しています。お近くの方遊びにいらして下さいませ。