庭の池(?)にボウフラ発生、あわてて水をかき出しました。
中に居たのは沢蟹4匹。焼いて食べようかとも思ってのですが、それもかわいそうなのでツリーハウスまで持って行って放しました。元気で川の水辺で暮らせるでしょうか?
さーて、今日は3人のYさんが出てくるのですが・・・・・・
まず一人目のYさんから梅をいただきました。
何にしようと悩んだ挙句、半分づつに分けて梅サワーと梅肉エキスを作ることにしました。
梅割で果肉を傷つけて、瓶にいれ砂糖と酢を入れて3ヶ月で飲めるようになります。
梅肉エキスはちょっと大変!果肉から種を取り、フードプロッセッサーでつぶして、布巾で搾りそれを土鍋で煮詰めます。搾りかすはまた水と砂糖を加えて煮詰めてジャムにします。
そこに現れたのがYモッチャン、「俺も梅を持っているよ、お墓にあったから取ってきた、使って!」と車に取りに行った。そこで出来立てのジャムを小皿に出すとおいしそうにパクリ・・・「ギャー酸っぱい!!」
「これはパンにつけるしかないナ、パンは無いの?」と言うものだから、ハルちゃんが慌てて冷凍の食パン最後の1枚を焼いてしぶしぶ出すとジャムを付けて食べていたYモッチャンが今度は「バターは無いの、やっぱりパンにはバターかマーガリンだ!」と言ったのでバターを出し、今度は「飲み物は無いの?」と言ったので、せっかくだからと去年の残りの梅サワーをお湯で割ってホット梅ジュースを出すと、またまた「ギャー酢っぱい、俺酒飲みだから酸っぱいの苦手なんだよ!」と、今度は「お茶お茶」と言うのでお茶を入れて出すと「これは本当に普通のお茶なの、ミドリの色で梅の感じがするが・・・。」と、飲むと普通のお茶でホッとした様子「あー良かった、やっと普通のものが出た!」と。
最後は出来たての梅肉エキスを瓶に詰めたけれど、土鍋にべったりくっ付いていたのをハルちゃんと手でなめながら、「こちらもどう!」と差し出すと、私たちがおいしそうに舐めていたのか、Yモッチャンも手を出してペロリ「・・・・ギャー・・・こんなに酸っぱいの初めて舐めた、もうだめだ俺帰る!」とそそくさに逃げて帰りました。
そのとき居合わせたY岡さんが梅騒動を見て、うちにも梅があるからあげるよ!と言ってまたまた梅をいただきました。
ハルちゃんと半分づつして、ハルちゃんは丁寧に長尾センセーのレシピで梅ジャムを作っていました。私は簡単な炊飯器で梅シロップを作ってます。明日の朝は出来てるかな?
こちらは鋳物のストーブ用のスチーマーなのですが穴が開いているので蚊取り線香入れになりました。蚊も攻撃的にやってくる季節となりました。一日中蚊取り線香を焚いています。