今日発売の「和布と手づくり」に掲載されました。
相変わらずお見苦しい姿ですがご覧くださいませ。
この「古布と手づくり」は最近人気です。なぜか？お客様が仰るには「型紙がついているから」だそうで、作品作りの参考になるようです。私もベストの型紙を提供しています。
今日も作り出しました。
BOROのワンピース。まだちくちくと繕わなければいけないのですが、そちらは時間のある時に……
やりかけの籠の中袋付けも……
小さめのアケビの籠です、口回りは山葡萄。
中布もBOROでいい感じです。持ち手は裏に革を付けました。
3月25日発売の「和布と手作り」にお店の紹介をしていただきました。
今号に出ている作家さんも若返りをはかっているようですね。私も今まで何処でも若い方（？）でしたが、もっと若い人がどんどん出てきて、新しいアイディアでどんな布でも作品として完成させてしまう。若いっていいな！
急須の持ち手をハヤシノオッチャンに頼んで作ってもらいました。どんなじゃろう？私は気に入っています。材質は真鍮銅です。
法被からパンツを作ってみたけれど、裾をしぼめるかゴムを入れるか、それともこのままか考え中です。
明日から京都に行って来ます。骨董市にも行くので、いい布との出会いがあればいいな・・・・・
古布の雑誌「古布に魅せられた暮らし」の商品カタログで紹介されました。
しかし、間違いを発見！！
ジャケットの値段、安くついているではないか・・・・・・・確か伝票も値札もつけて送ったのです。そしてファックスでも確認したのに、その後連絡があり「税抜きの価格を掲載します。」といわれ「はいはいお願いします。」で終わっていたのだ、今日欲しいとお問い合わせがあり間違いを謝り本来のお値段をお伝えし本来の値段で購入していただきました。今後の事もあるので訂正させていただきます。（似たようなのは又作りますので）
掲載には 誤りの記事２０，０００円・・・・・・・・・正しくは２８，０００円です。
こんな所で値段なんか出すのは気が引けるのですが、以前に同じようなデザインのジャケットを買って下さった方も本を見て｢私の高く買わされた！」なんて思われてもいけないので、恥を忍んで書かせていただきました。
あーやっと咲いたブルームーン、いい香りがします。
白い花を二種入れてみました。
先週のカモミールもまだ元気です。
アンジェラさんとノバラさんのバラバラの花瓶
アンティークなビンにも飾りました。ボケてごめん！
とこんな具合で庭の花を生けて楽しんでいます。
先日から作りかけでほったらかしの型染め古布のワンピースがボタンもついて完成！おばさまにご希望の多い前開きです。前開きをおしゃれに作るのは難しい。機能だけを考えれば前開きがいいのでしょうか、ダサくならないでちょっと洒落て作るには・・・・・・・と考えてこれになりました。
袖口にはゆるーくゴムを入れました。５分丈です。
今日テレビの取材がありました。なんと加山雄三さんが来てくださりハヤシノオッチャンは緊張気味です。
大勢のスタッフさんがやってきて、ツリーハウスまで降りて取材されました。
昨日からうれしくてうれしくて眠れなかったハヤシのオッチャンです、話好きなおっちゃんですから取材もスムーズに出来た事と思います。
お天気にも恵まれて、いい取材日和でした。
さーて、いつテレビで放映されるのでしょうか？１０月になると言うことでした、決まりましたら又報告します。
今日発売された「古布に魅せられた暮らし・手作りを楽しむ号その３」にむぎ草の店内にあるバッグの持ち手やボタン、服が紹介されました。
よかったら本屋さんで立ち読みしてみて下さい、そしてもっとよかったら買って下さいね！
古布の風呂敷でブラウスを作りました。
先日取材があった「古布に魅せたれた暮らし」の本が今日送られてきました。９月１５日発売で今書店に並んでいます。
私の作った服やバッグなど４ページもカラーで載せてもらいました。お店の紹介も兼ねていますのでお客さんが増えて下されば嬉しいです。
内容を見て、散らかし放題の工房が大きく出ていて穴があったら入りたいぐらいです。日頃の心がけが足りないですね、トホホホ！そして私など足元にも及ばないスゴイ方ばかりが登場していてとても恥ずかしい思いをしています。大先輩の中で、若い方（？）だということでお許し願います。
よろしかったら書店で見てみてね！（出版社は学研です。）
紬で織った裂き織り、底と持ち手はやまぶどうです。やまぶどうは持てば持つほど艶が出てきます。洋服でも和服でも持てると思います。やまぶどうが高かったのでお値段は（３８０００円）です。１０月一週にある伊豆高原クラフトフェアに出展する予定です。
