もう8月も終わろうとしています。早い、時の経つのは早いものです。
この前行った浜松の四季彩堂が、もう一年たって9月15日から今年の展示会が始まります。ほんとにこの前だったのにね。
と言う事で、今日も頑張ってワンピースを仕上げました。
「唐草模様に鶴亀の図」の型染です。
あれーコエダがいる。
雷が怖くて私の後を付いて来ます。抜け毛の季節に突入し、あまり家の中では歓迎されないコエダですが、都合よく外と中を使い分けて好きなところでくつろいでいます。
裂き織リンク
月別アーカイブ: 2018年8月
ポシェット（8月29日）
ポシェットと言おうかショルダーと言おうか、宿題のバッグを作ってみました。
消防の頭巾で作りました。
良い感じですが？いかがでしょう！
今日はぶどう屋さんに「ブドウはまだかな？」と様子を見に行きました。
27日に糖度検査が終了したので出せるけれど、まだハウスものだそうです。
9月の中頃からが味の乗った露地物が出回るそうです、またその頃来ますと今回は自家用のみ。
秋はいろんなフルーツが出来てきます、食欲の秋でもあるのでとても楽しみです。
襤褸ワンピース（8月28日）
昨日は吉田拓郎のレコードを聴きながら一緒に歌い楽しいひとときだった。そして今夜はYouTubeで「BSフォーク大全集」なるものを見ながらまたまた楽しいひと時を過ごしています。最近は坂崎幸之助のファンになり、なぎら健壱で一人夜中に吹き出す笑いで安らぎのひと時を過ごしています。
昔の歌が懐かしいなんて、年をとったって事かしらね・・・
先日から持っている襤褸のワンピーが形になりました。
まだ形だけですが、これからチクチクと刺していきます。作家やの当番の時の仕事にします。さてどうなりますか？
絹のスカート（8月27日）
絹の着物を解いてスカートを作ってみました。
絣模様で、痛みもなく良い生地だったので、スカートではなく着物のままが良いのかもしれませんが・・・・・
絹擦れの音のする光沢のあるいい生地です。
コンサート（8月26日）
今日はオカリナの小峰松太郎先生のコンサートでした。
小諸高原美術館でのコンサートは初めてとあって、音響など心配なことが沢山ありましたが、大入満員で無事終了することが出来ました。心配していた音響も良い音色でピアノの松本さんも「音楽ホールでの演奏は普通だが、絵に囲まれてこんな素敵な会場で演奏会を出来たのはとても良かった」とお褒めの言葉をいただきました。よかった！
小峰先生もサックス・ティンホイッスル・オカリナと三つの楽器を操り、2時間以上のステージを一人で切り盛りして、観客を飽きさせずとてもいいコンサートだったなと思っています。大成功！！先生もホッとして今夜はぐっすり休めるでしょう。
さて、私は今日もスカートを縫いました。
布をハルちゃんと分けて二幅しかなかったので無地の藍布を足して作りました。ポイントにボタンを付けてみました。
雑用色々（8月25日）
数か月前にお電話をいただい方のご要望で、その方好みの布のパンフレットづくりをしています。数週間前にも催促のお電話いただいたものですから、重い腰を上げて写真撮り。
裾模様のある麻の着物や近江上布（？）
庄内刺し子や襤褸
こんな具合で、布になっているものは端切れを付けて……てな具合で作ってたら一日かかってしまいました。これで買ってもらえたらいいけれど、顔も知らない人で同業者だったりして「値段の参考に」なんてことだったら疲れますね。今度からこんな仕事は引き受けないようにしようっと！
夜は「オリオリボード」のセッティング。草木染の糸をくるくる巻いて、取説コピーして袋に入れて出来上がり。
クルクル糸巻してたら眠くなってそのままうたた寝、あっという間に寝すぎて夜が明けていました（ジャンジャン）。
型染のジャケット（8月24日）
今日の夕焼けはこんな感じ
なんとなく不気味‥‥・でももう暗くなるころだったからかな？
明日が晴れる予感です。
さて、最近入った型染の布。型染の固いのはジャケットに、柔らかいのはワンピースに作っています。
今日はジャケットに・・・・・・
定番の形ですが、布が違うと雰囲気も違います。
もう一枚厚めの型染があるので作れそうです。
野菜がいっぱい（8月24日）
昨日油井農園の野菜が届き、おいしくいただいています。
今日はお友達から自家菜園のお野菜も沢山いただきました。ありがとうございます。
トマトもまとまったので、トマトソースを作りました。
香辛料に何かないかな？ニンニク・玉ねぎを炒めて、ローリエそれに・・・
草ぼうぼうの庭から、春に植えたハーブを見たらディルがあったので取って来て、これも入れましょか？
一年食べる分はないけれど、少しだけ手作りのトマトソースが保存できました。
我が家の清貧の食卓は、やはり野菜中心です。
オクラ納豆はご飯が進みます。生のオクラの歯触りはこの夏だけのおいしさです。
じゃがいもといんげんの味噌汁、焼きナス、小松菜の海苔和え、そして唯一の動物性たんぱく質焼き鳥は、コエダの肉を買いに行った時だけ食べられる人間にご褒美の焼き鳥を、塩コショウしてガスで焼いたもの。
ワンプレーとは嫌だと言いながら、最近はお手軽なビンテージ物の乳白色の皿を使っています。ちゃんと小皿に盛り付けると良いのにね。
夕方、いつもの骨董屋さんがアンティークの山葡萄籠を持ってきました。大きな籠です。
縁周りと持ち手は編み替えたらしい、私は磨いて中布を付けます。最近は中布は襤褸を使っています。布探しから始めます。
布を洗う（8月22日）
先日購入した布たちをお天気のいいい今日も洗濯しています。
洗濯してあるかもしれないけれど、まずは洗濯が基本です。
良い型染めが沢山！
庭に出ると、頂き物のピラミッドアジサイが満開です。
夏の疲れをとります。（8月21日）
夏の忙しさも一段落。
お疲れ様で食事会の人もいれば、エステの人もいてそれぞれに夏の疲れを感じながら秋に向かっています。
私もきっと疲れているんだと思うけれど、なんとなく実感のないままに過ごしています。マッサージでも行きたいところですがその時間が取れないのも事実。
秋の展示会のお誘いも入って来て調整中です。浜松・池袋は決まりました。横浜・所沢もお話がありましたが、年内に決まるでしょうか？
テレーンとした縮緬絞りの兵児帯からスカートを作りました。
この柔らかさがたまらないです、手触りも良い。
