月別アーカイブ: 2017年2月

作家やin小諸(2月27日)

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作家やも小諸で始めて4日目となりました。段々慣れてきました。近所の方に「目立たないよ」と声を掛けられ、お得意のすぐやる病なので看板も今朝書いてすぐに取り付けました。板は探したけれど無かったので、お椀の入っていた箱の蓋にしました。また使えるし大丈夫さ!あと6日間このスタイルでいきます。

毎日遠くからお客様がいらして小諸の町も賑わっています。「お人形さんめぐり」は13回目、一年に一度の春の賑わいです。

 

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夜もこつこつと仕事です、4時に帰れるので仕事も出来ます。

ジャンバスカートもグリーンのを残すだけとなったので、こんな大きな家紋で作りました。途中で切れないようにと思ったけれど、紋が大きすぎて袖付けの所が少し切れました。

 

 

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「雛の季節」3日目(2月26日)

今日は日曜日、人も多いかと思いきやそうでもなく静かな一日でした、。

朝早くからお弁当を作り、久しぶりに赤飯を炊いてみんなで頂きます。

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久しぶりのお弁当に、お味の方は・・・・・?お赤飯の小豆が硬く・・・・・まあ、そんなものかしら?

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「雛の季節」2日目(2月25日)

本町の展示会「雛の季節」二日目です。いろんな方が来て下さり、久しぶりのお話に花が咲きます。でも寒い!

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目立たないと言われながらも、どうしたらいいかわからない私たち・・・・・・寒くて思考停止。

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竹内さんのコーナーは華やかです。(寒い)

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齋藤サチコさんのブローチも素敵!

古今雛は薄暗い所で輝いています。何年ぶりに日の目を見たのでしょうか?喜んでいるようにも見えます。

今日も戸を開けっ放しで、ストーブ一台。とても寒かったです。

明日は暖かくなーれ!

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「雛の季節」始まりました。(2月24日)

「雛の季節」始まりました。

お借りした会場で朝から水道工事が入り慌しく一日が始まります。水道を使えるようになりましたので、早速お茶汲みおばさんをしていました。200円の古布を売って、お茶汲みしてたらあっという間に今日は過ぎてしまいました。寒い一日でした。

写真は帰りがけ、電気を落としてから慌てて撮りました。

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明日は綺麗に撮影します。

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筒描き見せて、と言う方がおられましたのでこんなのも出てきました。「松に鶴」の絵柄です。

 

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「雛の季節」準備(2月23日)

今日も「雛の季節」準備です。作家さん達が搬入。

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のれんが付きました。

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雛人形が飾られ、吊るし飾りも華やかです。

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作家さんたちの心温まる作品も素敵です。

私は荷物の整理が出来ずに、明日の朝搬入となりました。

さーて、明日から始まる「作家や・雛の季節」どんな展示になるでしょうか。楽しみ楽しみ!

2月24日~3月5日まで開催してます。小諸市本町・掛川邸へどうぞ遊びにいらして下さい。

お待ちしてます。

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「雛の季節」の準備(2月22日)

小諸の町は「お人形さんめぐり」で賑わっています。

その中で、私たちの展示会も24日から「作家や・雛の季節」というイベントを開催します。その準備に今日行ってきました。

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小諸市本町の掛川邸、今日はお掃除で終わりましたが明日は飾り付けです。どんな風に変わりますかお楽しみに・・・・・・

竹内ふみこさんの雛人形、齋藤サチコさんの書画、佐々木さんや卓ちゃんの木のボタン、私の古布の服、その他の作家やに集う人々の作品を展示します。そして着物や端切れ、レトロな和雑貨もありますのでお楽しみに。2月24日~3月5日まで開催します。

 

先日「むぎ草」の古布たちが本に載りました。(我が家の古布たちが喜んでいます。)

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「古布に魅せられた暮らし・椿色の章」(学研より2月17日発売)の中の「藍染めの歴史と染めの技法を知る」という保存版と称した綴じ込み付録に筒描きや絵絣など沢山載せてもらいました。

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藍染めの古布をお貸しするのに、時代などの確定は薄ら知識の私の考証では確信が持てないので遠慮しようと思ったのですが、時代などは日本民藝館の藍染担当の学芸員さんに見てもらうと言う事で、安心して大体の時代をお伝えして布を預けました。

今回のこの企画、楽しみながら専門の知識が学べそうです。今ならまだ本屋さんで販売していると思います。むぎ草の古布たちが素敵に写っています。

 

 

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池袋から帰って来ました。(2月21日)

池袋西武の展示会から今夜帰って来ました。

小諸は寒く、雪が降ったとか。家に帰って、セーターを着てスカートの下にズボンをはいてそれでも寒いです。まだまだ冬の寒さです。

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「工房木まま」さんと同じ会場で楽しく1週間過ごすことが出来ました。

池袋のお客様も、古布の知識のある方が多く布を見てあれこれと楽しまれていました。

今回はお知らせしなかった千葉のお客様もブログを見て何人も来て頂きとても嬉しかったです。会場もスポットも多く、白い壁面にガラス張りの会場だったので「あらグレードアップしたみたい」と言っていただきました、同じものでも場所によって見栄えも違うみたです。

所沢や筑波のお客様にも来て頂きました、東京は人が集まりやすい所なのですね。本当に感謝です。

同じフロアでアンティークマーケットも開催されていて、憧れの京都の「ブルーパロット」さんの洗練された普段使いの骨董・古道具を見ることが出来ました(グッドタイミング)。

1週間の展示会で、今回は女子フロアのある女子寮のようなホテルに泊まりました。お風呂・トイレ・洗面所共同と言う昔の寮生活を思い出しながらスカイツリーの見える部屋から夜の東京を感じていました。フレンドリーなホテルの面々でとても良くして頂きました。

ホテルのコインランドリーが外の人も利用できるようにと、玄関を出てから入る仕組みで洗濯に行くと、洗濯してたおじさんが「お姉さんこのホテルで働いている人でしょう」と声を掛けて来たので「どうして?」というと「窓から見てたらいつもエプロンしてうろうろしてるじゃない」といわれ、そうかそう思われるのかと・・・・・ハハハ・・・・まあ絣のエプロンして展示会場でも仕事してるからね・・・・

今回は写真も少なくてすみません!

 

さーて、明日からまた日常に戻ります。24日からの「お雛様展」の準備も待ってます。

 

 

 

 

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池袋西武に来ています。(2月18日)

14日から東京にて来ています。

初日は知り合いのお店にお邪魔して、その後世田谷美術館で「暮しの手帖」の花森さんの展示会を見に行きました。


その後慌てて搬入に行きましたが、やはり欲張って三つも用事を入れると疲れが倍増です。


歳を取ると、用事は1日に一つで十分と心しておきましょか。


池袋西武の展示会も今日で4日目を過ぎました。

遠くから来て下さった皆さまありがとうございました。

新しいお客様も出来て、古布談義に花が咲きます。
いつもと違うパソコン投稿に四苦八苦しながら今日やっと投稿できました。

面白い話も色々とありますがその辺はまた帰ってから

ではあと3日池袋西武7階「サンイデー」のギャラリーにおりますのでお近くの方はおいでくださいませ。

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明日から池袋西武(2月13日)

明後日から池袋西武の展示会です。

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前にも載せたけれど・・・・・

場所は7階にある郵便局の近くです。郵便局に並んで左後ろぐらいでしょうか?

わからなかったらお電話くださいね。

自分用にスカートを作りました。

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長野のお土産何がいいかな?といつも迷うのですが、果物もない時季なので、いつものお気に入りのプチラパンにお菓子を買いに軽井沢まで行きました。

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バレンタインと言う事もあり、可愛い箱に入れていただきました。

春らしくてこちらもうきうきします。

明日から1週間ブログはお休みします。ネット環境が整えば途中で様子をお知らせします。

 

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荷物を送る(2月12日)

2月15日からの池袋西武の荷物を今日送りました。

さーて、当日までのんびりしましょうか・・・・・なんて事は無い、やっぱり縫いたくなります。

Sちゃんが今日も遊びに来てくれたので襤褸の布にアイロンかけてもらいました。「こんな汚い布落ちてたってだーれも拾わないわ」「洗ったんだろうけれど、この汚れのしみ」と、まあ本当のことなのですが・・・・。しかし私には宝物に見えるから不思議です、そして最近では襤褸が絣などの藍木綿に比べて高価なのです。一時のブームかもしれませんがね。「こんなので何が出来るの?」と聞かれ、スカートでも作ってみましょうか・・・・

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本当にボロボロだわ・・・・・取り外しの大きなポケット、そして裏に縞木綿をつけて丈夫にしました。

なるべく元の繕いを壊さないようにします。明治・大正・そして昭和の布も入っています、何世代ににもわたって縫い繕われていった布なのでしょうね。

これからちくちく刺し子します、生成り糸で刺しましょうか?

 

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