いつもの日常に戻り、仕事に精が出ます。
藍染めの紬があったので、チュニックを作ってみました。
明日は何作ろうかな?頼まものにかかるかどうかどうか考え中!
オカリナ教室では、4月1日の発表会に向けて皆さん練習に余念がありません。自主練習もそれぞれのグループでやっているようで、とても素敵な音色を聞かせてくれます。
4月1日小諸市役所と同じ場所にある「市民交流センター・ステラホール」で開催されます。どなたでも参加できますので是非お越し下さい。午後1時から5時ごろまで小峰先生の生徒さんと、先生の演奏がお聞きになれます。もちろん無料です。
お問い合わせのありました小麦粉の袋です(60cm×50cm)。すごいのは粉の袋を裏返しにして自社のロゴを印刷してまた粉の袋として使っているところです。
いまでは何でもビニール袋で、そのビニールが川や山に飛んでいき、死んだ野生動物や魚や鯨の体内から出てきていると言う事です。本当にひどい!コエダも言っているように(?)人間だけに地球じゃないんだけどね。ビニール止めてこの粉袋のように何度も使える袋にならないかな・・・・
話は逸れてしまいましたが、今むぎ草にあるのはこの4枚です。あとは白地に墨字の神社の幟もあります。
町田市にある「ギャラリー絵舞遊」での搬入と初日の営業を終えて今夜帰って来ました。
行く時大変だったのです。だって突然の大雪・・・・・
こんな感じなのですよ・・・・・車を軽の四駆に乗り換えていざ出発!
一番大変だったのは我が家を出るところまででした、あとは大丈夫。群馬に入ったら雨になって、雪は長野だけでした。
そんなこんなで無事町田について、ゆっくりと搬入です。
服はこんな感じで並べました。
お茶道具も並べて、骨董ブースも少し出来ました。
今日初日、12時オープンです。はたしてお客様が来てくださるか心配でしたが、夕方近くには大勢の人でわんさかと人であふれていました、オーナーのあおいパワーはすごいものです。みなさん初古布の方や、旅行用にと新しい古布ファンも増えて、楽しい時間を過ごしました。
7時になったので、そそくさとお暇して帰って来ました。
実は高速道路、大の苦手なのです。端っこをチンタラチンタラと時速80㌔で走っていますので、追い越された車100台以上、いや1000台くらいかもしれません。私が追い越した車1台だけでした。
途中で休み休み帰って来ましたので夜中になってしまいました。
明日から4月8日までは「絵舞遊」の方で面倒を見てもらいます。私は居ませんがよろしかったら遊びに行ってみてください。オーナーのあおいちゃんが大歓迎してくれます。
12時~19時まで営業。4月1・2・3日はお休みです。
明日搬入の「ギャラリー絵舞遊」の荷造りをしています。
何を持っていこうかな・・・・・・色々と取り混ぜて車に乗る分でストップ。
でも外は雪・・・・・・あーあー明日の天気はどうなるのでしょうか?関東地方雪、なんて言ってたっけ。先週に引き続き(京都は雨)日頃の行いが悪いのか雪ですね。お出かけはからっと晴れてもらいたいのにね。
この雪、本当に明日町田へ行けるのでしょうか?
今年も山葡萄の籠が届きました。春ですね~
今回初めての登場は花編みの小銭入れ、とっても可愛くて、すぐに売れそうです。
作者の北門さんは今回福島の奥会津三島町の籠のコンテストで三島町長賞を取られたそうです。頑張ってるな!
竹内さんに頼んでいた木綿草木染のソックスが出来上がってきました、お客様の御注文です。とっても素敵な靴下で、はきやすそうで私もお願いしたいです。ちなみにつま先とかかとには同色で1本ミシン糸が入って丈夫にしてあります。
今日は相変わらずのベストが出来ました。
3月28日からの「ギャラリー絵舞遊」の準備をしています。
電話で「何が欲しい」と聞くと「襤褸はいらないからね」との返事。
「だって○○さん似合うじゃない」
「似合ってもパパが着ないでくれって言ってるからだめなの」だってさ・・・・・・
最近は襤褸は流行っていても、着て外を歩く所までは行きませんな!!せいぜい骨董市。
御主人がいい顔しない人の話も良く聞きます。特別な人・・・って見られるみたいです。
みんなフツーにしてその中でも「キラリ」って自分らしい小さな何かを輝かせているのですな・・・・・・・・わかりました了解!ヘイ
と言う事で持っていくものを準備しています。まずは骨董・・・・・・
12月の古市に持っていった荷物を今開きます。この中から絵舞遊に合うものを選んで、あとお茶道具をまとめています。夜中までかかってやっと4箱にまとまりました。
お夜食は「雷電道の駅」で買ってきた田口さんちのイチゴと「生活の木」のジンジャーとルイボスのハーブティー。
ネット中継で「籠池劇場」を見ながら仕事をしていました。
国会中継、じっくりと見てたけれど3時間も見たら疲れてしまいました。8億円値引きだとか100万円寄付したとか、本当にドラマを見てるようです。真実は何処にあるのでしょうか?
籠池劇場も途中から音声だけになり、あっちの事を考えたり、こっちのベストの事を考えたりしてたら、いろいろと途中変更もあり、迷いながらの製作でした。
まず、かぶりのベストの裁断・・・・・継ぎ接ぎがほつれの原因になりそうなので裏を付けよう・・・・・先日、粉の袋のいいのが入ったからそれを使おう・・・・・・おんなじように裁断してベストの要領で縫おう・・・・・・いや、前を開けなければひっくり返せない・・・・えい、ザクザクはさみで切り離し、前たてを付けて、ボタンを付けてと、夜にやっと出来上がりました。
昔からテレビを見ながら宿題したらはかどらないって言ったけれど、本当ですね。(今思い出したわ)
布は着物の裏や手ぬぐいの豆絞り、法被の袖布などです。時代は大正~昭和と取り混ぜて入っています。染めは紅花やベンガラも少しはあるかな?(見抜けない)化学染料もあります。
庭の洗濯物は4回転。ガス屋さんが来たので、「乞食のお宿ですが」と言うと「は、ああそうですね」だってさ!
今日は編み物教室の日です、今日は人数が多いので午前午後の2教室ありました。
みんな次々に素敵なセーターやベストを編み上げています。
さて、私は昨日の疲れが取れずに。だらだらと過ごしていました。
絞りを買って来ました、夏用にブラウスを作ります。
こちらは風呂敷になっています。
こちらもブラウスかな?
筒描きも明日広げてみます。明日は鉢巻して洗濯しましょ・・・・・お天気になりますように。
一泊二日で京都に行ってきました。私の目的は骨董市と友達の目的はsousouに行く事。
京都のお店を見て回り、錦市場を楽しんで、雨の中の骨董市では「雨だから安くするよ」と雨でも悪い事はないですね~
昨年末から公開されたと言う「旧三井家下賀茂別邸」を見に行きました・・・・・・
ここのすごいのは、数年前までこの建物が代々京都の裁判長の宿舎として使われていたということで、こんなに古くて広いお屋敷を近年まで使われていたことに歴史ある京都の奥深さを感じた所です。
重たい荷物を引きずりながら電車を乗り継いでやっと夜中に家に帰って来ると、こちらは雪でした。
今回出会った布も明日整理しましょう。味のある古手の有松絞りが手に入りました、何を作ろうかと今から楽しみです。
3月25日発売の「和布と手作り」にお店の紹介をしていただきました。
今号に出ている作家さんも若返りをはかっているようですね。私も今まで何処でも若い方(?)でしたが、もっと若い人がどんどん出てきて、新しいアイディアでどんな布でも作品として完成させてしまう。若いっていいな!
急須の持ち手をハヤシノオッチャンに頼んで作ってもらいました。どんなじゃろう?私は気に入っています。材質は真鍮銅です。
法被からパンツを作ってみたけれど、裾をしぼめるかゴムを入れるか、それともこのままか考え中です。
明日から京都に行って来ます。骨董市にも行くので、いい布との出会いがあればいいな・・・・・