今日はいい天気、作家やにいるとリータさんがスミコさんと遊びに来てくれました。電車で来たとかで、「ハーハー」言いながら作家やへたどり着きました。
帰りは一緒に車で帰りましたよ、今回は1週間の帰国だそうです。
こいのぼりからチュニック、背守りはお花模様の刺繍です。
もうひとつ、小千谷縮みのブラウス。伸びるし着易そうです、今の時期に良いですね。
今日はいい天気、作家やにいるとリータさんがスミコさんと遊びに来てくれました。電車で来たとかで、「ハーハー」言いながら作家やへたどり着きました。
帰りは一緒に車で帰りましたよ、今回は1週間の帰国だそうです。
こいのぼりからチュニック、背守りはお花模様の刺繍です。
もうひとつ、小千谷縮みのブラウス。伸びるし着易そうです、今の時期に良いですね。
ごみ屋敷だった軒下ギャラリーを片付けました、夏バージョンになりました。
ここで少し我慢して、お茶も気持ち良いですよ。
幟旗のバルーンスカートが出来ました。
明日はかるいざわ作家やのお当番です。お客様が沢山来てくださるといいのですが・・・・
今日はいい天気、今日は外食だ!(我が家の場合外食とは外で食べることです)
と言うことでテラスに机を引っ張り出して朝食&新聞の時間となりました。穏やかな一日です。
今日作ったものは・・・・・・・
法被からつくったチュニック
久しぶりに朝の散歩!
こちらの桜も大好きな桜並木です。今満開!
作家やの店の中も作家さんの作品が揃ってきました。
テーブルと奥のスペースはこんな感じ
外はこのように
全体を見回すとこんな感じ。
何はさておき、一度ご覧下さい!
今日は家の仕事を沢山しました!
お天気も良かったので、先日購入した布や着物を洗濯、3回も洗濯しました。干すところが無くなって家の中にも干しています。
一応我が家へやってきた布は儀式として洗濯してアイロンかけ、そして作品作りを始めます。
筒描きの布はシミが多いので柿渋で染めました。6回染めるので干している間にいろいろと出来ます。
まずは先日解いた布団の綿を埋め立てごみに持っていきます。シルバーの人たちがお仕事。
「綿なんだけど布団と言うことかしら?」「そうだよな、受付で綿だと言ってみな」と言われたけれど「やっぱり布団だよね」って事で一件落着。今度できる小諸市のごみ処分場のお話も伺い、来年1月から持ち込み出来るそうで近くなるのいいわ!
埋め立て処分場のお隣のパン屋でオリーブの練りこんだお気に入りのパンをゲット!いつも売り切れだったのでうれしい!
そのお隣の直売所で5種類のサラダの葉っぱが入ったものを100円で購入。そこでお話を伺う・・・・・・・
なんと「農業」には免許があって直売所で売るにはその免許が無ければ出せないそうです。びっくり!そこの直売所は有機栽培や自然農法などのお野菜も別企画で置いてありうれしい限りです。無農薬という表示は法律違反とかで表示できないとか???なんか縛られてますね。
家に着いたらお昼になりまして、あわてて焼きそばを作り、買ったばかりのお野菜で豆腐とチーズのサラダも作っていただきました。お腹いっぱい!
柿渋染めしながら、届いたばかりの山葡萄の籠たちを眺めています。
午後に見えたお客様がくるみの籠をご購入!中袋はサービスでお付けすることになりました。春は作家さんが冬の間作り溜めた素敵な作品を見ることが出来てシアワセ!!!
今回大きめの袋下も3個ありました。これからの季節、バッグ作りをされる方にぴったりです。
1個8000円です。
私は先日から取り掛かっていた服がやっと出来ました。
これは冬の百貨店を歩いていた時の注文です、これで注文の品はやっと終わりました。
私の冬が終わった・・・・・・と言う感じです。
話は戻りますが、何でもかんでも免許がいる時代になったのですね!
そういえば昔昔そのむかしパッチワークを習っていたのですが、パッチワークの月刊誌が出始めて、協会なんぞが出来て、チャック先生だ鷲沢先生だ斉藤先生だなど派閥があり、綺麗な布を切り刻んで作る日本型パッチワークに疑問を感じていたのでした。家元制度の中で、免許とまでは言わないもののそれに代わるものもあったような・・・・・
しかしパッチワークは「大草原の小さな家」でもご存知のようにアメリカ開拓の時代、要らなくなった服などの布を利用して縫い繋いで綺麗な模様をつくり布を再利用してまた生まれ変わらせると言ったものが始まりではなかったか?そしてそれに憧れてパッチワークを初めたのに・・・・・・・
機織も今は同じで、昔の家では女仕事で田舎の何処の家でも織っていて、家族の着物や布団を作っていたものですが、今では展示会をしていると「免許あるの?」なんて聞かれたこともあり、機織に免許がいるのかとびっくりしたこともありました。
こんな感じで、本来生活の中に溶け込んでいた農業も機織も自家用で、余ったら物々交換や、お金代えたりしていたのに、今ではそれをやると「免許あるの」なんて聞かれる時代になってしまいました。
そのうちに古布の世界も「免許あるの」と言われそう。まあ古布を扱うには骨董の免許は必要なのですが(持っています)・・・・
夜は「羊毛とおはな」のおはなちゃんの美しい歌声に癒されながら、先日亡くなったおはなちゃんを偲んでいます。
軽井沢はゴールデンウィーク前の準備で活気が出てきました。それぞれもお店で開店の準備をしています、店前のベンチにペンキを塗っている人やたくさんのダンボールが届いている店などみんなそわそわとこれから来るシーズンを待ち構えているようです。
そんな中「作家や」でも着々と準備が整いつつあります。家に帰ると3人の方の搬入作品が届いていました。(写真忘れてすみません、近日中にしっかりとアップします。)
作家やも段々と形になっていきます。
今日は、オガちゃんがお財布を沢山搬入してくれました。竹内ふみこさんの愛染めの夏用ベストも届きましたよ。
オガちゃんとショップカードも今年は沢山作る段取りをしました。
草木染のスカーフを窓辺に飾りました。
お家もいろんな形がありますよ!
メインテーブルも陶器が並びます。
棚はガラスや陶器
アケビの籠もこれからの季節です。
こんな形で揃っていきます、明日はもへじさんと山葡萄の籠が届く予定です。
本当にゴールデンウィークに人が来るのかしら?いつもながらこの時期には不安になります。
今日は朝早起きをして日光にあるふくろうちゃんのお家へ植木鉢と寄せ植え鉢の仕入れに行ってきました。
紹介してくれるサッチャンと一緒に長い道のりをおしゃべりしながら5時間、何とかたどり着きました。
ふくろうちゃんのアトリエはかなり個性的なアトリエです。
二階のギャラリーはガラス張りの明るいスペースです。
ふくろうちゃんは木工家、海外へ日本の鉋や鋸の木工道具の紹介へ毎年出かけているそうです。ヨーロッパ各地でデモンストレーションをして鉋や鋸の使い方などを紹介しているのだそうです「向こうの人は木工機械は騒音なのに、手作業で進める道具を使う音は音楽と同じ心地よいものなんだって言うんだよ!」だそうです。日本の木工道具を伝承していきたいと10数年前から毎年紹介し続けているとか、すごい!
ここにも自分の好きな事に動く素敵な人がいました。
屋根のベランダも草と共存して素敵です。今度住まいに続く空中回廊作るのだそうです。
思いは何処までも果てしなく続く終わりなき家と言った所でしょうか?
今日の目的はこれ!ふくろうちゃんの素敵な植木鉢です。
部屋に飾るとこんなに素敵です。
去年の暮れ、サッチャンの家で見て一目惚れした作品です。
明日から作家やに並びます。どうぞ実物を手にとってご覧下さい、すてきですよ!