山梨から富士山を回って、富士市まで搬入方々四季彩堂へ行って来ました。
四季彩堂・富士吉原店での展示会です。初めての場所で行き着けるか心配でしたが、何とか到着!
お店の皆さんに助けられ、良くしていただきながら何とか2日間展示販売してきました。
お近くの古布好きさんや作家さんも来て下さいました。
花華(はなはな)さんとちくちく男子さん、さすがの出で立ちでお越しくださいました。
サクラちゃんママも素敵なバッグです。
皆さん素敵なバッグをお持ちです。
その他にも写真を撮り忘れた作家さんHさんや、骨董屋さんのGさんなど、この地方の古布好きを育てた方々、皆さんと古布談義にも花が咲きました。
吉原はちょうど祇園祭とあって、とても賑やかです。
小諸では見られない立派なお神輿や山車が通りを練り歩き、数えきれないくらいの出店。
私は一人でお祭りを見物。夜の食事処を探したけれど、ボッチではこのノリには付いていけず、行き当たりばったりに誰も入っていなカレー屋へと逃げ込みました。
ここにもお祭りに入っていけない3人組が。ナマステと入っていき、冷たいカレー(?)をいただき、日本語の流暢なインド人の身の上話を聞いて、ダンニャワー(ありがとう)とインド人3人に教えてもらった挨拶でカレー屋を後にしました。こんな事もささやかな旅の楽しみ・・・・・・
そして今日、寄り道しながら小諸の家に帰り着きました。
今度行くのは週末6月16・17日に四季彩堂へ伺います。何かお持ちするものがあれば連絡下さい。あっ、草木染糸とボタンは忘れずに持って行きます。