今日は楽しい1日になるはずだったのですが・・・・・・・・
昨日からハヤシの工場の2階でで酒盛りをしていた2人のジジー、私のそのジジーに対する評価を80点だの50点だのと勝手にのたまうので「点数で評価などしたくない、私は序列の無い世界で生きているのだから」と何処かで聞いたような台詞を言うと、「世の中序列は当たり前、序列の無い世界なんて無い」と言い返してきて「あーこんなジジーと話したくない」と心の中でつぶやいた・・・・・
そして今日、二人のジジーは仲良くアルバイトに向かう事になっていた、アルバイト先からの電話で「ハヤシさんが来ないんだけど」「そんな事は無いですよ2人のジジーで行ったと思いますよ」と返事して電話を切った。
お昼にシノクンがダルカレーを作ったと持参してくれて、みんなでテラスでナンを焼いてチャイを作ってカレーパーティー、「本場インドのカレーは美味しいね！」「肉無しでもこんなに美味しいんだね！」「ハヤシのおっちゃんもいたら良かったのにね！」などと話しながら美味しいカレーをいただき、フイと向こうに目をやると、亡霊のように立っているハヤシが・・・・・・
一瞬目を疑い、「どうしたのバイトじゃなかったの？」と聞くと「今日は休みなんだ」と嘘を言った。
この時から楽しいカレーパーティーも心重くなり、朝の電話の話や無責任男だナンだと言ったら、コエダのせいだのシンコせいだのと訳のわからない事を言ってきて、とてもつまらない一日の始まりとなってしまった。
もう一人のジジーはちゃっかりバイトに行っていたので、抜け目ないジジーだなと益々腹が立ってきたのですが・・・・・・
今日の事はもう忘れることにしましょう、明日からの楽しい一日の為にね！
リンク
