東急6日目(11月5日)

高速バスで行き、帰りはしなの鉄道で帰ってくる1週間も明日で終わりです。

多くの人々が朝早くから仕事に向かい、疲れて家路に帰る姿を目にすると「みんな頑張っているんだな」と思い頭が下ります。日本人の勤勉さがこの社会を支えているのでしょうか?

 

最近話題の参議院議員山本太郎が天皇陛下に手紙を渡した件で、どうしてこんなに大きな報道になるのかと不思議でたまりませんでしたが、何となく分かった気がする今日の国会質問です。

原発事故による子ども達の健康に対する質問は国にとって不利益な事だったのでしょうか?

これが原因でパッシングされているのでしょうか?こんなにこどもたちの事を心配して働いている議員は他にいるのでしょうか?山本太郎議員に今後も頑張ってもらいたいものです。

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1 Response to 東急6日目(11月5日)

  1. 佐源治 のコメント:

    初めてコメントします、佐源治と申します。

    山本議員の行動。
    確かにあの場にそぐわない振る舞いであったことは否めません。
    しかし、異常とも思えるバッシングにある種の恐怖を感じてしまいます。

    電力会社はTV局にとってお得意様です。それだけでなく、多くの銀行や企業・政治家等が原発村の仲間であることは周知の事実でしょう。
    山本氏が芸能活動を干されたもの同様の理由からと思われます。
    そのような、からくりだけでなく、現代の風潮・マスコミの煽りが、
    「弱い者いじめ・ふくろ叩き」のように思えてなりません。
    みんな一様(一方的)に同一意見と言うのは如何なものでしょう?
    マスコミが巨大な権力を持ってしまった今だからこそ、
    mugikusaさんのような素朴な疑問・問いかけが大切に思えます。

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