友達のソノコさんが学校を始めたそうです、そのギャラリーで娘さんと息子さんの2人で「姉弟展」をやっていると言う事でハルちゃんと見に行きました。
「八ケ岳南の学校」は養護学校を出た人達が畑や木工、陶芸、機織りなどに携わり自立していこうと始められた所です、本格的な活動はこれかららしいのです。ぼつぼつと椅子や手芸のものが並んでいて売れている様子でした。
手作りのギャラリーでの2人の展示会は、とても気持ちのいいゆったりとしたスペースです。
帰りにソノコさんが勤めている聾のおばあさん達の作業所へ遊びに行き、機織りした作品などを見せてもらいました。皆さん高齢ですが楽しそうに作業をされている様子を身振り手振りでお話を聞かせてもらいました。わからないながらも久しぶりに手話に触れて、ボディーランゲージの多い楽しい会話に一同大笑いでした。
信濃境から見る富士山は絶景です。
帰り道、小淵沢からはこんな感じの富士山でした。
「あたまをくものうえにだし、ちほうのやまをみおろして・・・・・・・・ふじはにっぽんいちのやま」
まさにこんな感じ!