この忙しいのに小諸の街中に出没するとは何事ぞ・・・・・・?(サマーキャンプは明日からです。)
9月の終りから10日間行われる「信州小諸城下町フェスタ」の一環で小諸の旧家で展示会をすることとなりました。竹内ふみこさんのちりめん細工と土屋真知子さんの紬織りの着物そして私の古布の服です。古布も展示販売いたします。
場所を見に行くと
こちらの土間と上がりで展示会となるのだそうです。
こんなに荷物があってどうしよう・・・・(片付けると言っておられる)
しかし、はたしてこの状態で展示会になるのでしょうか?
誰かたすけてええええ・・・・・どうしたものか、魔法使いでも出てきて「ちちんぷいぷい」と魔法をかければあっという間に展示会場に早代わり、なーんて事になればいいのですが?
いつもの「なんとかなるさ」で当日を迎えるのでしょうね・・・・・なんとかなるよね!
会場の前にある繭蔵のあと、今では小諸市に寄贈されて10数年前まで「くらしかるロマン館」として繭の歴史やなぜか日光東照宮の模型を展示していたのですがその後閉館。又ここに来て世界遺産になった富岡製糸工場にあやかり開けようという動きがあるとか?
しかし当時展示施設を作るにあたり味のある窓が全部取り払われ塗りつぶされてしまって今は窓なしだそうです。ちょっと残念な建物です。
そんなこんなで小諸も歴史的建造物で町おこしという訳ですが、はたしてどうなりますか?
その駒という訳かどうかはわからないけれど私達も引っ張り出されると言うわけです。んー皆さんは小諸についてどう思いますか?