骨董の市場(8月19日)

今日は骨董の市場の日、頼まれものの古道具を出しに行きました。早く帰りたいので起きてすぐに出かけました。朝7時に着くとそれでも6番です。午後2番になりました。

さーて7時から10時までどうしよう、さすが安中!外はかんかんでりの暑さです。ちょっと一息できるお店を見つけたけれど見つけられなくて・・・・それでもぐるぐると安中観光しました。

 

最初は国道沿いのうどん屋のオジさんとお話し、なんと街中なのに木にくくりつけた日本ミツバチの巣、そこで日本ミツバチを飼っていてスズメバチ避けの金網も張って、なかなか考えられたミツバチの巣でした。(写真なしですみません)

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その後は看板を頼りに、新島譲の暮らしていた家を見て着ました。小さくてわりと質素な家です。

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そして裏道を走っていたら、松井田町へ出てしまい、郷土資料館なるところへたどり着きました。

 

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しかしそこは耐震で一般には公開することを取り止めたそうですが、特別に発掘された土器などを見せてもらいました。

 

その他にお寺にお参りに寄ったりしていたら、もう10時になり、市場のある場所に向かいました。

 

暑くて暑くてふらふらして、古道具の中に気温計があり38度だという事を知るともっとふらふらするような気になり、気分まで悪くなってしまいました。

廻りが38度だと体中もそのくらいあるのかと思ってしまい、ふらふらするのでしょうか?

その後無事預かり物も売れて、早々に引き上げて軽井沢のお店へ行きました。

 

帰ってからも体中がほてっていて、次から次へと流れる汗にうんざりしながら、残り少ない夏を過しております。

 

 

 

 

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