むぎ草へは、雑誌「古布に魅せられた暮らし」の影響もあって遠くからお客様が来てくださいます。
昨日も福井からの古布好きおばさまが来て下さり、午後のひと時をじっくりと古布のお話が出来ました。いつも不思議に思うのですが宮沢賢治の「セロ引きのゴーシュ」のように必要な時に必要な方が訪ねて来て下さり、今迷っている服作りのことや、バッグ作りのことなどアドバイスして下さるのです。それが本当に今の迷いにぴったりで、方向性を示してくださると言うものです。
わざわざ遠くまで来て下さり、本当に感謝しています。
作家やも秋になり、こころに余裕のある方々が(生活を楽しんでいると言おうか)みえるようになりました。お話していても(きっとこの方の暮らしは気持ちよく素敵な時間を過ごされているんだろうね)と言葉の端々からにじみ出てくる人も多くなりました。
なので楽しくなるような絵も仕入れてみました。額代ぐらいで出しています(本当に安い)。生活に潤いですなー!
作家やにいたら、昼にハヤシのおっちゃんから電話が来て「大変だコエダに荷物が届いたよ」と・・・・・・
コエダファンの川越の芋農家のIさんから初物のお芋が届きました。
大学芋のタレ付きだったので、早速作ってみました。コエダは食べないかな?と思ったのですが臭いを何度も嗅いでそしてパクリ・・・・・おいしそうに食べていました。コエダもお芋が好きなんだね。
食欲の秋ですな・・・・・・・あした葡萄を買いに行こうかな?
土日はむぎ草でお仕事しています。よろしかったら遊びにいらしてください。
嬉しい こえだちゃん 沢山食べてね