「最小不幸の社会」?(7月7日)

 モンタナ

今年もモンタナがきれいに咲き出しました。これから花が段々と大きくなっていくのです、楽しみ楽しみ!

さて、表題の「最小不幸の社会」とは菅総理の言葉・・・・・最初は聞き慣れない「最小」とか「不幸」とかマイナスイメージの言葉に頭を傾げたものでしたが、「そうか不幸な人が少ない社会を作ろう」って事かな?なんて変に感激してしまったのでした。

キスゲ

(写真が悪いキスゲです。)

今日の朝日新聞の池澤夏樹の月一のコラムにその事が詳しく載っていました。

要約してみると小泉さんの自由至上主義「儲けられる人はいくらでも儲ければいい」と言う政治で格差社会が広がった、そして今回の菅さんは「運の悪い人を奈落の底に突き落とす事なく手を貸して安定した位置に戻す、これは国家の基本的な機能の一つ」と・・・・・なるほど良くわかる。

さてさて参議院選挙、ヨーク考えて投票しようと思います!

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