作家やの作家(7月11日)

 

作家やは色んな作家で構成されています。

 

本日は主要メンバー6人のうちの一人、フュージングガラスの三村雄一郎さんが納品に来てくれました。

言っておきますが、主要メンバー6人はそれぞれに変人です・・・・・・・?

 

さてさて、「お昼食べてきた?」と聞くと「碓氷峠で食べてきたよ!」と「何食べたの?」「ん、かつおそば!」「???」山の中でかつおと蕎麦の組み合わせも珍しいお店だ!と思いきやよく聞くと「レストラン三村」の自前食堂で野外炊飯だったとか!そうだよね三村さんは基本「自分で作る!」だもんね!!

 

その三村さんは東北ツアーの帰りで、色んなクラフト展を回りその仕上げに昨日まで気仙沼で瓦礫撤去ボランティアを5日間していたと、気仙沼のハエ100匹を車内に引きつれて軽井沢までやってきました。ボランティアしていた所は、腐敗臭とハエと重油交じりの泥だったとか・・・・

 

まだまだ手付かずの所もあり、4ヶ月経った今まだ電気も水道も来ていない所でのボランティアだったとか。その中に住んでいる人がいるとの事にショックを受けました。

 

震災の影響の少なかった私達は、震災・津波はもう過去の事のように思ってしまうのですが、彼の話を聞いてまた引き戻されて身近に感じていかなければと思いました。

 

 

この方は作家や番外編の構成メンバー、ハヤシのおっちゃん!またの名を「長靴下のじっじっ!」

いつも右と左の靴下が違うのは趣味なのか、それともそこにあったものを履くせいか・・・・・・それにしてもズボンの丈の違いと言い、靴の履き方と言いすごいですね!

さて、今日はコムギがフィンランドから帰ってきたので大喜びで時間よりも早々とコエダと二人で小諸駅まで迎えに行ったとか?駅前の公園でコエダと散歩したとか?ツルヤの買い物もコエダと一緒だったとか?コエダは町犬じゃないんだから大丈夫だったのでしょうか?粗相は無かったのでしょうか?考えただけで冷や汗が出ます(考えない事にしよう)。

 

 

 

 

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