フクシマの子どもサマーキャンプあれこれ(7月27日)

今日は朝から大忙し・・・・・コエダの病院が9時予約だったのですが、同じ時間に市役所に「フクシマサポート隊」で市長に申し入れに行く事になっていたので、コムギとハヤシのおっちゃんで行ってもらうことになりました。

 

私は市役所へGO!そして市長との懇談で何をお願いするのか?

お願いすることはあまり無かったのですが、市の被災者への支援を探りたく伺った次第です。

市長さんとの懇談もこれ以上被災者支援は増やさない、との姿勢にリアクションも大きく「エーそれは無いんじゃないですか?」などと市民の立場で討論します。市民目線で発言する我々に、援助の一つもないとは!「国がやる事を市の行政に押し付けるな!」「被災者が小諸に集まったら小諸の財政は破綻する」など支援しない事を念頭にお話される市長さん。粘りに粘って、せめてあぐりの湯だけでも被災者に提供してもらえないか。と押しまくり、社協と協議し良い答えを出してもらえそうな雰囲気です。

 

 

夜は最後の例会です。

車に乗り切らないどうしよう!いや2台に増やさなければ、どこで借りよう、知り合いに聞いてみる、などなどあれやこれや出てきて問題山積する中、上手くできている時代劇じゃないけれど2時間で無事解決して何とか話し合いが完了しました。良かった良かった!

家に帰ってみると、コムギが「お母さんどこに行っていたの?」「えっ言ってなかったっけ!」という事で家族には何も伝えずに集まりに行ってしまった私・・・・・足元から足元から・・・・・

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