編み物教室(8月20日)

 

栗の子どもが落ちだしました、もうすっかり秋の気配。

 

今日は朝から雨の中我が家の放射能を測ってもらおうと、ガイガーカウンターを持っている先生(と言っても学校の先生なのですが)に来ていただき計ってもらいました。

森の中だし、線量は高いんじゃないか?と心配だったのですが、0,06μシーベルトとこの辺の平均値と一緒とか?これが高いか低いかどこに基準があるのか問題!また、ガイガーカウンターによっても線量の出方が違うとか・・・・?

雨水のたまるところは0・07、お店の玄関は0,09ありました。室内はやはり0・06と・・・・

「自然放射能はいくつを指すんだろうね?」とか「原発事故前はどの位だっつたのかな?」など疑問は次々と出てきます。

 

今度フクシマのサポート隊で一台購入する事になったので、購入した暁には貸し出ししますのでお申し出下さい。サマーキャンプのお母さん方にも宅急便で貸し出しする予定です。詳しくは購入した時にお知らせします。

 

 

今日の編み物教室では、会社の研修でやってきた3人さんが特別メニューで原毛からスピンドルを使って糸作りです。ちゃっかりジャンゴも椅子を占領して仲間に加わっています。

 

 

ジャガイモを重石にした手作りスピンドルは好評でした、今度はキュウリを重石でやってみるとか・・・・?

次回はこの糸で帽子を編みます。さてどうなる事やら・・・・・?

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2 Responses to 編み物教室(8月20日)

  1. こまち のコメント:

    先日おじゃました帰りに、お店をでて車へ行くときに、可愛い栗の子が落ちていたので、一個いただいてきて、今も車のフロントに置いています。

    先日は、トマトソースをありがとうございました。
    さっそく、ジャガイモ・いんげん・玉ねぎ・豚肉・ブロッコリーを入れ、スープを作って美味しくいただきました。

  2. たけだ のコメント:

    やっぱり、昨日のコメントも反映されてないですね・・・
    放射線量は、会社で毎日測ってますよ~
    主人の会社でも購入し、借りたい時に借りれます。
    ガイガーカウンターと言われるものは、大抵 γ(ガンマ)線のみを
    測るものが多いです。
    核種により、α(アルファ)線、β(ベータ)線、γ線と、出す放射線も違います。
    例えば、プルトニウムはα線、これが1番怖いのですが、紙1枚で防げます。
    ストロンチウムはβ線、これはアルミの板で防げます。

    こんなものが↓ありましたので、リンクしておきます。
    http://www.pref.nagano.jp/kankyo/kansei/houshanou/houshanou.htm
    自然放射線といわれているものは、0.02~0.07と言われてますが、
    原発事故前は地上から15~20メートルで測っていた値です。
    事故後は地上から1メートルで測るようになったので、
    汚染されてない地域なら、地上から1メートルで
    0.0~0.1マイクロシーベルトではないでしょうか?
    地域にもよりますし、数字だけを見て被曝量は判断できないので、
    あまり神経質になるのも良くないと思います。
    ↓は福島医科大での測定値です。震災前でも、0.15です。
    http://www.fmu.ac.jp/home/lib/radiation/

    ただ、雨には塗れないに越したことはないですね。

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