針山です、縮緬や着物の裏で作りました。(1個1260円)
入れ物は骨董屋さんで見つけたお銚子入れの塗りの袴です、中身は刈りっぱなしの羊さんの毛ですので油も適当に乗っていて針が錆びにくいです。華やかで楽しい色合いです。
こちらはランチョンマット。「藍染ではなく明るめの古布で」というご注文だったので、古い風呂敷を使って作りました。裏は布団の縞を使っています。
こんな感じで毎日何かを作っています。大物に取りかかる前には小物をいくつか作りながらイメージを膨らませていくのも大事な作業の一部です。
さて、明日はなにつくろうかな?