ずーと前に古道具市で買った籠に布を付けてみました。
たぶんタイ王室御用達の籠の様な？？？とっても繊細な籠で、これ以上細く裂けないくらい細い竹ひご編んであります。持ち手も細すぎたので布を掛けました。決して壊れて布で隠しているわけではありません。
明日タイの洋服屋さんに見てもらおうっと。
こちらは国産のアケビ籠です。草木染の布を付けて持ち手を付けました。
今満開の菊の花？
浜松は昨日も停電の所があったそうです。今日は復旧したでしょうか？水も出ない所もあるとか？
皆さん大変な生活をなさっているのでしょうか、心配しています。
10月はいろいろな行事があります、お出かけも増えそうです。私も展示会とグループ展と2つのイベントが入っています。さあ秋を楽しまなくっちゃ！
ギャラリーむぎ草 10月の予定
オカリナ教室・・・10月3日と17日
＊10月21日は「飯山市文化交流館なちゅら」にてオカリナフェステバルが開催されます。小峰先生の門下生も参加しますのでお近くの方はお出かけください。
編み物教室‥‥10月6日と 20日＊初心者からの編み物教室です。
麦草工房 10月の予定
「麦草工房・古布藍の服…秋」
10月9日～15日 西武所沢店6階＝食器売り場特設会場
安藤が終日展示販売しています。
「10月の印旛の家ギャラリー・古布の服・秋展」
10月20日～30日
印旛の家gallery（千葉県印西市山田683）
こちらはグループ展、荷物を送るだけでお任せです。（よろしくお願いします。）
私の服がDMになりました。（うれしーい）
二つの展示会、お近くの方どうぞ遊びにいらしてくださいませ。
しかしいつもの思い込みでわずか1時間行った沼津で迷いだし、何とか四季彩堂へ着いたのがお昼前。待ってて下さるお客様とお話も出来ましたが、お客様は台風の準備とかで皆さん大慌てで帰って行かれました。
これからは長い帰路のお話なので読むのが大変な方はパスしてね！
そうなんです台風24号にぶつかり、日曜日の夜は帰れずにまた浜松に泊まりました。夜中に停電になり、朝も停電のまま帰路に着いたのですが、停電と言うのは大変な事だと身をもって知りました。6時半に宿を出たのですが、停電で信号が止まって、駅前大通りも横からくる車におびえながら前進します。あー怖い！通勤の人は命がけで車の多い道路を渡っています。まるでベトナムのバイクの群れに引かれそうになる日本人の様です。事故が起きませんように！
やっとたどり着いた新東名の高速も閉鎖されていて、仕方ないので東名へ、なんとこちらも閉鎖（がーん）こんな感じで1号線に集まる車は動かず一寸ずり、又新東名へ。車が走っている1台？行ってみたもののまだ閉鎖、とこんな感じでジグザグに移動していたのです。そのうち新東名に乗れたのが宿を出てから5時間後。トラックの運転手のようにインター前で5時間待って、縫物でもしていればこんなに大変な目に合わないで済んだのに、と思っても後の祭り
その後全部の道の駅に寄って、気になっていた「木食上人微笑み館」に寄り道しようと行ったのですが、こんな険しい山道を登るとは思いもよらず、山道の入り口のガソリンスタンで聞いたら「人がいるよ」と言っていたけれど、休館でＵターンするのに谷に落ちそうになりながらやっと山道の入り口にたどり着きました。もう木食さんとはご縁が無いのかと・・・・もう2度と登れないような細い道でした。
そしてお腹もすいたので「千座（ちくら）」という「手打ちうむどん（うどん）」屋さんへ寄ってうどんをいただき。そこのおかみさんが型染バッグを作っているというのでその場で作ってもらいました。
すみれは私用で葡萄の柄は葡萄屋のおばちゃんにあげるんだー。（きっと喜ぶと思う）
そうこうして遊んでいたら、夜になりやっと家へたどり着いたのでした。
あーゆっくり寝ましょ！
静岡へ2泊3日のつもりが台風が来ると言うのでもう1泊伸びて、今日何とか帰ってきました。
まずは伊豆高原のクラフトフェステバルへGO‥‥・と言っても道に迷い、着いたのが3時になってしまいました。とりあえず会いたい人に会いに行き作品を見せていただきました。
まずは「か木くけ工房」さん。沢山のハンガーを作っていただいたお礼も言いたいので・・・・・そしたら又、紐より機を作って下さっており、明日から早速紐づくりします。
こちらの紐より機の説明は後日に詳しく載せます。グリーンのベストは私の作ったものです。なかなかお似合いです！
さてさて、作家やのメンバの石谷真美さんの作品です。
絵がほのぼのとして心癒される器です。素敵な作品ばかりです。
こちらも作家やのメンバーの斎藤サチコさん。野外なのに室内にいるみたいなショップです。新作も沢山あってどれも素敵です。
この時点では大室山はまだよく見えました。
夜は友達と温泉宿に泊まって、卓球したりして楽しんでいました。
次の朝は少しだけ雨が降り出し、私は浜松の四季彩堂へ向かいました。
続く
白のホトトギス