ペンキ塗りは楽しいな(4月17日)

今日は作家やの準備最終日、と言っても作家さんはみんなマイペースで、搬入日に揃わないのが常でして、「ペンダントの紐が揃わないから」とか「今度そちらを通るとき搬入するから」なんて気まま勝手に搬入するのです。搬入日を見計らってお知らせもしていなかったのに送って来た作家さんもいましたが・・・・・要するに自分勝手が集まって作家やが成り立っているということでしょうか?

 

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まずはお昼の準備から、先日の高崎スズランからお弁当に凝っていまして、今日のお弁当は・・・・・ほうれん草の胡麻和え、割り干し大根と椎茸の煮物、エビフライ、卵焼き、スナップエンドウ、おむすび2個です。

 

本日は外に出す棚の色塗り!木目調の棚でしたが白に塗ろう・・・とペンキを買ってきて、師匠のヤハギさんに指導を請い、初めての塗り塗り楽しいな・・・・・

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ペンキが余ったのでお店のドアに塗っていると大家が出てきて「むらになっている」と言うので、むかっ!(本来ならば大家の領域でしょうが!)「だってきのこが生えているドアだよ!塗ったほうがいいでしょ、長持ちするよ!いまむら塗りが流行なの!」「そうか、そうだな」

ドアもむらに塗り上げて、午後も骨董のおわんの入っていた木の箱を4個も塗り塗り、外の飾りの階段も塗って一日塗り塗りで1200円で買ったペンキが全て終わって今日の塗り塗りがおしまい!

ヤハギさん曰く「こんな雑な塗りかたは、今流行のむら塗りだ丁度いいわ、いい感じに出来た。」と褒められたのかどうか?

塗り塗りは楽しい、お店の備品全て塗りたくなりました。おしゃれカフェ風なお店になりそう!

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先日サーさんのまな板をこころさんと1枚づつ購入しました。剤質はタモだったかしら・・・・・我が家の小さなまな板(奥の)は20数年前、木工作家さんにキャンプ用に作ってもらったものでしてその後台所にやってきてからは何度も削ってもらったけれど、ずいぶん薄くなって真ん中が低くなって包丁で上手く切れなくなったので交換します。長い間ありがとう!ストーブに入れて薪になります。こうして世代交代するのですね!

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