今日は久しぶりに骨董の市場へ行きました。
荒船山は横一筋の雲をたなびかせています。
緑も鮮やかに生きる力を十二分に発散しています。昨夜の雨のせいか回りの木々がキラキラと輝き生きる英気が噴出しているようでした。
市場では｢久しぶり」といろんな人に声をかけてもらい楽しい時間を過ごしました。長らくご無沙汰していましたので、市場の仕組みもちと変わってお弁当込みの参加料になっていたのです。
お目当ての布は無かったけれど、お膳やコーヒーミルやと買って来ました。
午後は作家やに帰って荷物を降ろしていたら、いつものお客様がお膳を買って下さりあっという間に私の手元を離れていきました。こんな事もあるのですね。
夜はお昼に食べ損ねたお弁当を食べました。朝の残りの詰め合わせだけれど、やっぱり自分のお弁当のほうがいいな！
