伊豆のクラフトから帰って来ました。(10月3日)

昨夜伊豆のクラフトから帰って来ました。(ふらふらぁ)

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伊豆高原、桜の里は大室山の麓、後ろに見えるは大室山。まだ登ったことはありません、いつかは登りたい大室山。そして伊豆七島を眺めてみたい!

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3日間のイベントで雨がしとしと降るときもありました、そんな時屋根から雨漏りがするのでブルーシートを掛けています。

そしたら、出展者の人々が「いやー20年前のテントじゃないの」とか(そうなんですが)「一歩間違えればあちらの人と(ホームレスハウス)思うよね」とか回りのビニールも曇りビニールかと思っていたら「これ本当は透明なんだよね、こんなに破れかぶれになるまで使っている人を見たことが無いよ」とか「お金の使う所を間違っているんじゃない」とかいろいろとご忠告を受けたまわりまして、やっと気づきました。そうなんです、20年前から使っているテントなんです。そしてとても軟弱なテントで風速10メートルで吹き飛ばされると言うものなのです。良く考えてみると大事にでもなく、汚いままよくもまあ20年も使ったと今更ながら思います。人のよりも小さいので沢山入らず「私の場所はどうしてこんなに狭いのだろう」といつも思っていたのです。

ブティックのようなテント・お店やさんそのもののカウンターがあるテント、はたまたレジもあってカードも使えるテント(当たり前だそうです)みんなすごい。今まで人の事を気にする事もなかったので、今回改めて見るとこの20年本当に進化しています。

今回稼いでみんなのようなテントを買おうと思うのですが、使う所が違うのかまだまだその段階に達していません。

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そんな中「ヒロくんママさん」も遊びに来て下さいました(お初にお目にかかります)、手づくりのバッグも素敵です。

手づくり仲間は作品作りの刺激になって話がつきません。

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素敵なバッグの男性にもお会いしました。山葡萄の持ち手購入!どんなバッグを作られるのかな?こちらの方も、少し置いていただいてる銀座の「ひねりや」さんでしんこちゃんを知ったと来て下さいました。ありがとうございました。

そんなこんなでいろんな方に助けられています。

夜はお宿で温泉に入り、昼の疲れを癒します。温泉はいいですなー!

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作家さんの「かきくけ工房」さんの木のメガネとスカーフを物々交換。クラフトではいまだに物々交換は健在です。

雨にたたられて、あまり売り上げは芳しくなかったけれど、色んな発見と出会いがあった3日間でした。スタッフの皆様、ご近所の出店者の皆様、そしてお話できた多くのお客様に感謝します。

帰りは一人又道を間違えながらも、気になるスーパーによって食べそこなった金目の切り身と干物を買って家に帰りました。今夜は美味しい金目の煮付けを旅の余韻に浸りながらいただいています。

 

 

 

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4 Responses to 伊豆のクラフトから帰って来ました。(10月3日)

  1. ひろくんママ のコメント:

    こんばんは、3日間お疲れ様でした。
    初めてお会いしましたが、古布談義で初対面とは
    思えないくらいおしゃべりしてとても楽しかったです。
    お目当の山葡萄の持ち手と木のボタンが購入出来てよかったです。
    今度は、是非工房の方にお伺いできたらなぁと思っております。

    • mugikusa のコメント:

      お会いできて本当に良かったです。今度は麦草にも遊びにいらしてください、お待ちしています。

  2. 江戸屋のおおかみ のコメント:

    20年前のテント すごいです
    かなり小さい 随分と遠出してるんですね
    小さなキャンピングカーで こえだちゃんも連れて
    なーんて旅だったら 考えただけで 素敵
    身体がかなり丈夫でうらやましいです

    • mugikusa のコメント:

      以前はコエダも良く連れて行ったのですが、あるとき開会の花火上がって、その音にびっくりしてリードを解いて逃げてしまいました。これでコエダとも一生会えないのかと悲しんでいたら、午後になり「迷子の犬のお知らせ~」と放送があり無事コエダが帰ってきたけれど、コエダに言わせれば「わたしゃ家が一番」との事でそれ以来遠出には行かなくなりました。

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